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ヤングガン・カルナバル1 (徳間文庫)

ヤングガン・カルナバル1 (徳間文庫)

ヤングガン・カルナバル1 (徳間文庫)

作家
深見真
蕗野冬
出版社
徳間書店
発売日
2011-04-01
ISBN
9784198933500
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ヤングガン・カルナバル1 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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マムみかん(*感想は風まかせ*)

「高校生で殺し屋」というライトノベルっぽい設定ですが…けっこうエロ、グロ、バイオレンスが凄かった~(笑)。 ここは、絶対に平行世界の千葉県だ(笑)。 でも、香港映画は好きなので楽しめましたよ。 二重生活をしている人だらけで、今後の展開も面白そうですね。 ただ、女の子が苦手な塵八君はいいとして、女の子大好きな弓華ちゃんには少々抵抗があるかな~。 せっかくカッコいいんだから、普通のイケメン好きでよかったと思うけどね☆

2015/01/18

ジョン

細かい銃器の説明があって良い。銃器をメインに据えたジャンルだから、こういう痒い所に手の届く配慮は嬉しい。徳間文庫だけど、内容はラノベ。高校生の殺し屋が悪を銃で裁いていく爽快なストーリー。ただ一点ラノベと違うのは、残虐描写が細かく濃密な面だろうか。続きを買いたいけど、古本屋でめったに見かけないんだよなー。

2018/04/25

ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2016/09/24

八千

気持ち良いほどド直球の殺し屋ガンアクション小説。男女の高校生ヒットマンをダブル主人公に据え、それ以外にも個性的なキャラクターも幅広く揃えて、ライトノベルらしいポップな雰囲気も作りつつ、血と硝煙が舞い散るハードなアクションシーンと、バイオレンスさに見合ったダークな下地もしっかり作ってあり、ライト感とヘビー感が上手い具合に噛み合った実にバランスの良い作品。いかんせん初出が15年以上前なので、情報戦に必要な携帯電話などを含めた技術関連が古いのがご愛敬だが、ガンアクションの魅力は普遍的故、サクッと楽しめる。

2022/01/17

紅羽

女の子が苦手な男子高生と、逆に女の子が大好きな女子高生、二人の殺し屋のガンアクション。銃だけでなく体術もお得意なようですが(笑)バトルシーンも緻密で疾走感があり、引き込まれます。ただそれ程酷くはないですが、痛々しい描写が結構あります。それが影響しているわけではないのですが、続きをすぐに読むかはまだ未定です。

2013/05/23

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