KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

今宵、君とキスの契りを(3) (プリンセス・コミックス)

今宵、君とキスの契りを(3) (プリンセス・コミックス)

今宵、君とキスの契りを(3) (プリンセス・コミックス)

作家
藍川さき
出版社
秋田書店
発売日
2014-06-16
ISBN
9784253194730
amazonで購入する Kindle版を購入する

今宵、君とキスの契りを(3) (プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

終わり方がおかしい。打ち切りになったのか?新キャラ蛇女は意外と一途で、何やかんやと心春を心配して手助けしてくれたりと良い人。1巻で出てきた蛇女とはまた別の妖怪。伊織を連れ去ったのは結局誰?心春と伊織は良くて、何故伊織の兄と雪江は何で駄目なの?妖怪が見える心春の力は結局戻ったの?色々詰め込み過ぎて疑問ばかりが残こる終わり方だった。2巻で終わったほうが良かったかも。

2018/04/03

めいめい

力を吸い取られてどうなるかと思ったらおばあちゃんの石が恋の橋渡しであまりにあっさり帳尻を合わされた感じがした。

2015/05/01

わたよぴ

最終巻。無理矢理終わらした感が否めないラストだった。話も淡々と進んでいき所々中途半端。特に従姉妹が出てくる回ではお邪魔虫の従姉妹が途中で居なくなっててヒーロー&ヒロインが二人の世界に入って終了という展開に思わず失笑。妖狐と人間のラブストーリーという好きな設定なだけに残念だった。

2014/08/20

ako

最終巻。色んな事を無理矢理詰め込みすぎてるから全てが中途半端。敵だった鬼塚先輩や神社の娘、ヘビ女はただの気のいい協力者になってるし、従姉妹の恵里花はいつの間にかいなくなってるし、最後の敵の姫様達はどうなったのかわからないまま。主人公達だけうまく行って、その他の者達は描かれさえしないのはどうなんだろう… 人間と妖の時間の流れが違うので、この先心春は老いていき、伊織は若いままということになるけれどその苦しい部分は描かれずハッピーエンドということで終わりでした。

2016/02/15

こいけ

久しぶりの藍川さん。なんかどたばたと終わりに向けて駆け足だったように感じた。ちょっとしたハプニングはあったけど、イマイチ入り込めなかったし、話の設定自体が微妙だった。おばあちゃん達は諦めた恋なのに、どうして2人はあっさりハッピーエンドになるのかとか、最後のボスキャラ的な姫達の正体とか…もっといろいろ丁寧に書いてほしかったな~まぁ、美男子達を見れて眼福でしたが♪笑 最近BLばかりだから、感覚が変わってしまったのか!?

2014/09/07

感想・レビューをもっと見る