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ダーウィンズゲーム (4) (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム (4) (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム (4) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
FLIPFLOPs
出版社
秋田書店
発売日
2014-07-08
ISBN
9784253221917
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ダーウィンズゲーム (4) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

20巻まで期間限定無料(18日まで)の電子書籍にて読了。アニメの記憶うろ覚えになりつつも、メインメンバーははっきり覚えてるのに、それでもこの流れ、追い詰められ方は本当に勝てるのか心配になってしまうくらいにハラハラする(タゴナカさんアニメにいないし!!)。シュカのカナメへの好意が更に上がる(でも、わたしがこの時のシュカの立場だったら・・・わかるわ)。リュージのカナメへの好感度も上がる。おまけは・・・そこ触れたらあかん!!

2024/01/14

流言

囚われのお姫様を救出するのは、少年漫画の様式美。やっぱりシュカは鎖の動きがダイナミックなバトルスタイルもあって、お気に入りのキャラクターです。新登場の水&氷を扱うキャラクターも意外な強さを発揮していて面白い。現代の街では凍らせようにも水分がそんなにないのでは? という印象だったが、なるほどコンビニには文字通り売るほど水があるか。考えてみれば人体も六割が水分だし、応用性が高そう。引っ張っていた割に主人公のシギルはあっさり明かされたが、何故能力の自覚がなかったのかは謎のままなので今後更なる秘密があかされるか?

2017/09/20

highig

( ^ω^)投影開始!………アンリミテッド・ブレード・ワークス!!まさか主人公の正体が英霊エミヤだったとは…FGOで剣豪イベをクリアしたばかりなので感慨もひとしおですお。『適者生存』…まあ進化を題材にしている以上、避けては通れない言葉だよね。敵を見つける為に遠くを見渡す視点、二足歩行により可能になった道具を使う手と長く歩ける足、そして大きな脳を支えることが可能になった脊髄・・・結局人間がこの自然界で『霊長類の長』として君臨出来る様になったのは、その力ではなく、環境に適応した能力を獲得できた事に起因する。

2017/10/20

コウ

花屋打倒から、エイスへの対抗として急遽即席クランを立ち上げる主人公。こういう感じで主人公を中心として、仲間が増えたりパーティができるのっていいですよね。新人であるはずの主人公が中心になってみんなを引っ張っていく。さっきまで敵であった者も巻き込んで、もっと強大な敵に立ち向かっていきます。

2021/02/09

彼方

ビルを制圧する程の植物を操る「花屋」との決着、そして無敗の女王であるシュカから緊急メッセージと白熱する宝探しゲーム。花屋との結末といいシュカの救助といい、アニメ版が中々ドラマチックだったせいか原作は意外とあっさり気味…キョウダの変更といい、本当アニメはよく出来てたなぁ…と言っても進化論の小ネタやおそらくスパイな警視さん、タゴナカ刑事の緊張感と原作には原作の味が。ソータのやられる前にやる心情なども詳しく、やっぱり派手な能力は見応えがありますね…。あんまりエイスの所業がグロくないのを祈りつつ、次巻も期待です。

2020/08/18

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