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ダーウィンズゲーム(19) (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム(19) (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム(19) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
FLIPFLOPs
出版社
秋田書店
発売日
2019-12-06
ISBN
9784253222198
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ダーウィンズゲーム(19) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

20巻まで期間限定無料(18日まで)の電子書籍にて読了。まさかの異世界捕虜へ(好待遇)。そして和風な雰囲気に。でも巻き込まれて生きるか死ぬかのゲームから解放されたプレイヤー(虎)達は静かにこの世界の永住を考え出す(生き残り多いのに出番に差が・・・)。まあ、シュカがいるとはいえ、カナメがあちらの仲間を見捨てる訳がないんだけどね。

2024/01/18

レリナ

カナメの選択はある意味最善。ダーウィンズゲームから解放されてからのことを考える暇がなかったプレイヤーからすれば異世界は天国なのかも。ここまでゲームが大掛かりになってくると、世界同士の大戦なんてことにもなりそうな予感。ゲームマスターの正体がわかったところでの最後の引きはずるい。これからカナメ達はどんな戦いをしていくことになるのか、気になる。カナメとシュカ達に訪れた束の間の平穏。こういう平和なひと時も悪くはないね。どんどんスケールが大きくなってきているので、これからの展開が楽しみ。次巻に期待。

2019/12/07

しぇん

まだやる事が多すぎて終わりが一向に見えない感があるけど、ゲームマスター次第では一気に終わったりも?ゲームの秘密には近付いてますが、細かいやりのこしが積み上がりすぎてる気がします

2019/12/09

流言

始まりは、デスゲームだった。やがては能力バトルにシフトし、今異世界転移に至る。この流行ジャンルを飲み込む力強さこそが、ダーウィンズゲームなのかもしれない。ほんまか? 異世界に来てしまえば確かにゲームから離脱出来るというのは理屈だが、だからといって全てを投げ出すほど割りきれるものではないだろう。描写されてないけど、家族いるだろうしね……。雪蘭やイノリ、出てから結構経つけどあんまりストーリーに絡んでないな、など気になる点はあるもののそれ以上にストーリーの展開が気にかかる。皇主がククリなのはストレートに驚いた。

2020/06/21

ヤギ郎

デスゲームをしていたら異世界転生してしまった。イベントに決着をつけたカナメたちは、「捕虜」という名目で異世界へ行くこととなった。その世界は、中世日本のようなところであるものの、シギルが有効である。元の生き死にの関わる世界を捨てて異世界で暮らし始める者もいれば、ゲームクリアを目指してさらに動き出す者もいる。キャラがかわいい。

2020/05/18

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