妖精国の騎士 Ballad ~継ぐ視の守護者~ 6 (6) (プリンセス・コミックス)
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妖精国の騎士 Ballad ~継ぐ視の守護者~ 6 (6) (プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー
neimu
今回はやや明るい展開だったのでほっとした。様々な問題はあれど、婚礼絡みの話題もあり、光の国の人を垣間見ることもでき、ロビンの黒髪の秘密も少しだけわかりかけ、何よりもアロラの失われた羽の修復の兆しも・・・!? ただ、黒幕は依然として・・・。遅々として進展の遅い物語だが、それはそれで物語の雰囲気に合っているから仕方ない。驚かされるのは画風が昔と変わらず読めること。萩尾望都のポーの一族の絵柄がすっかり変わってしまったのと異なり、中山星香の世界は、昔の作品と比べてそれほど違和感を感じさせない。それが凄い。
2023/09/19
み~くま
思わぬところで懐かしい方々が登場し、何だかとっても嬉しくなってしまいました。明けの星にも会いたかったなぁ~☆しかし、シェンドラ妃は相変わらず素直じゃないですね。万が一、彼女がロビンの真の姿を見てしまったら、更に大変なことになりそうです。このところチビ長は姿を見せていませんが、そろそろ彼も物語に登場するのでしょうか。このお話がどこへ向かって進んでいくのか、ますます楽しみになりました。新刊が出たばかりですが、次巻が今から待ち遠しい!
2023/09/17
psy
毎度お馴染み、え、新刊!と書店にて。アルフヘイムの世界が脈々と続いてて嬉しいです。次世代の姫2人、新たな世界へ。おおお、そう繋がるか〜みたいな。無理でしょうけど、アーサーとローゼリイにも会いたいですね。次巻もとても楽しみです。
2023/09/14
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