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宇宙怪獣ラモックス [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション 4)

宇宙怪獣ラモックス [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション 4)

宇宙怪獣ラモックス [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション 4)

作家
ロバート・ハインライン
福島正実
山田卓司
出版社
岩崎書店
発売日
2005-10-15
ISBN
9784265046546
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宇宙怪獣ラモックス [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション 4) / 感想・レビュー

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どんまいシリル

「ラモックスは友達だから、一人にしない。」故郷も、親からも遠く離れて良しとする、若者の純粋さと行動力に感動する。物語はシンプルで、楽しく読了。

2017/01/29

サラサラココ

小2、図書館で借りてきてすぐに読んだ本。選ぶとき、SFに手が伸びがち。SFもこの本も、たまに恋愛話が出てくるところは、いまいちらしい。

2020/08/14

スターライト

ハインラインが少年少女向きに書いた一連の作品のひとつ。先祖が遠い星から連れて帰りペットとなったラモックスと、その「飼い主」ジョン少年の交流を暖かく描く。大人たちがジョン少年とそのガールフレンド、ベティに振り回されるユーモラスな展開が、異星間の外交にまで発展していく手際は見事。それにしても、時代と国が変わっても、母親やガールフレンドのとる行動は、洋の東西を問わないらしい(笑)

2010/11/19

かっぱ

宇宙が好きなだけで、取り柄のない男の子と、しっかり者の幼なじみの女の子。ユーモアたっぷりの転換。今読み返すと、これはほぼラノベ。(ほめてます)

2015/12/14

樹文緒

鉄を食べると聞いて「グズラ」を思い出した。 ジュブナイル小説ということもあり会話主体で進行するのでテンポよく読むことができた。ラモックスが主人公に従順でかわいい。主人公のガールフレンドの言いつけをラモックスなりに解釈するシーンが印象的だった。 何をしても傷ひとつつけられない生物って・・・やばすぎ。

2017/07/15

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