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震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック

震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック

震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック

作家
国崎信江
出版社
潮出版社
発売日
2012-09-20
ISBN
9784267019180
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震度7から家族を守る家: 防災・減災ハンドブック / 感想・レビュー

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さなごん

写真が多く分かりやすかった。間取りとかではなくどの家でもすぐできる工夫が紹介されていた。断捨離もいいけど、いざというときのための備えは必要だなあ。見直してみる。

2013/01/24

あちこ

わたし用に借りた本。徹底してた!ああ、ここまで考えないといけないのね。うちもこれから少しずつ、揃えていってみよう。

2012/10/27

卓ちゃん

最近作られる防災マニュアルはコロナの問題があって、これまでの「避難所へ避難」から、まるでブームであるかのようにどれも右へならえで「在宅避難が当たり前」のように作られるようになった。しかし、国崎さんは以前から在宅避難の重要性を主張されてきた。「避難しなくてもよい、防災に強い家作り」の参考にと、ご自身の防災対策のさまざまな工夫をご自宅の隅々までの写真付きで紹介してくださっている。ありがたい参考書。

2020/08/08

電気石

この本を読んでいて一番驚いたのは、玄関にある収納スペースに靴と本がしまってあるということだった。靴と本……?靴と一緒のスペースに収納して、本はダメージを受けないのだろうかとちょっと心配に。災害が起きたら避難所という考えを持っていたため、避難所に行かなくても住む家を目指すという考えが新鮮だった。備蓄食糧は一ヶ月分が目安だとか、トイレのドアの内側に引き上げ式のドアを作るだとか、参考になった。備蓄食糧はある程度あるが、十分ではないなと思ったため、まずは備蓄食糧を一ヶ月分確保していこうと思う。

2020/10/19

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