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親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険2

親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険2

親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険2

作家
桜井進
ふわこういちろう
出版社
日本図書センター
発売日
2013-03-18
ISBN
9784284202459
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親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険2 / 感想・レビュー

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しゅわ

【図書館】毎日小学生新聞の人気コーナー書籍化第二弾。今度は「おつり島」「謎解きミステリー島」「楽々かけ算島」「江戸っ子島」「エピソード島1・2」の6つの島を巡ります。おつり計算や二桁や三桁のかけ算のコツなどは大人も使えそう。江戸時代の算数の本に載っている問題はとても興味深かったです。『塵劫記』とか歴史の授業で題名だけ暗記してたけど、こんな問題が載ってたんだ!と身近に感じられました。算数嫌いのお子さんから、数学とは一生かかわりたくない!と思ってしまった過去のある大人までお勧めのシリーズです。

2014/03/04

めん

楽しかった。中3の数学好きの娘が、学校図書室から借りてきた本。リビングに置いてあったのを拝借。「楽々かけ算」、楽ちん♪ 問題も楽しくこなせる。ただ「4倍法」と名付けられた計算方法が、なぜそうなるのか わからず、少し残念。魔方陣や清少納言知恵の板は、一般的だが、ちょっとした解説を読み、改めてやりたくなる。2から読んだので、1も読んでみたい。

2013/12/31

G-dark

数=楽しい、というイメージを子どもに持ってもらうのにうってつけの絵本。「足して9」計算法や「足して4」計算法を使っておつりを素早く計算する方法、100に近い二桁や三桁のかけ算を楽に計算する方法、長方形や十文字の紙を切って正方形を作る方法、江戸の算数「清少納言 知恵の板」、などを分かりやすく紹介。数学にまつわる偉人の言葉などのエピソードも織り交ぜて教えてくれるので、大人も楽しめる内容。小学生以上の子ども向けの絵本だと思いますが、むしろ、数=難しい、と子ども時代に苦手意識を持ってしまった大人にこそおすすめ。

2014/01/10

なおき

算数好きにはたまらない

2022/12/06

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