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改訂新版 心理学論文の書き方---卒業論文や修士論文を書くために

改訂新版 心理学論文の書き方---卒業論文や修士論文を書くために

改訂新版 心理学論文の書き方---卒業論文や修士論文を書くために

作家
松井豊
出版社
河出書房新社
発売日
2010-07-13
ISBN
9784309245225
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改訂新版 心理学論文の書き方---卒業論文や修士論文を書くために / 感想・レビュー

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kayak-gohan

4月から入学する大学の総合心理学部のオリエンテーションで入学前に読んでおいてほしいということで紹介された本。論文の構成、用語の注意、図表の書き方、引用に関する注意点、データ解析の手法と結果のまとめ、論証と考察まで痒い所に手が届くように解説してある。データ解析は統計学の知識がないと実際に技法を使うことができないので、入学後は心理学の研究と並行してマスターしていく必要があることを痛感させられた。今日から大学院修了までは座右に置いて活用することにしよう。

2023/03/17

日高サン

具体例をたくさん挙げながら心理学論文の書き方について詳しくまとめられている。心理の卒論・修論を書く時に困ったらこれを見ればよさそう。

2015/07/12

kozawa

心理学だけではなく、アンケートを伴う分野の卒論に手を付けるなら読んでおいてよさそう。先に進むなら(やはり心理学に限らず)データ分析手法も深くやっておきたいがはてさて。

2011/02/15

m k

卒業論文に取り組む上で、参考になる本として紹介されました。取り組む中で先行研究を読む上でフォルダにまとめておいた方が良いなど、実際に書く上でためになる情報が詰まっており、卒論執筆の際に何度も取り出して読む予感。卒論がんばるぞー!👊

2021/03/05

Kayo Matsumura

未読。実験についての記述あり

2013/01/14

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