読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

新編 SF翻訳講座 (河出文庫)

新編 SF翻訳講座 (河出文庫)

新編 SF翻訳講座 (河出文庫)

作家
大森望
出版社
河出書房新社
発売日
2012-10-05
ISBN
9784309411712
amazonで購入する Kindle版を購入する

あらすじ

SFを中心に、翻訳商売三十年。その実践的な翻訳技術からSF業界の裏話までを軽妙に披露する名エッセイ集。岸本佐知子・豊崎由美との鼎談、恩田陸との語り下ろし対談ほかを新規に収録。

新編 SF翻訳講座 (河出文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けいちゃっぷ

本籍地はSF、生業は翻訳業である大森望の生業に関するエッセイ。 書かれた時期はいささか古いのが多いですが、弁も筆も達者な人ゆえホイホイと読ませます。 翻訳者がいなければ一行たりと海外のSFもミステリも読めない私だが、「この変な日本語は原書が悪いのか翻訳が悪いのか」とか「平気の平左ってなんだよ、どんな原文だよ」とかの文句はこれからは決して言いません思いません。 だって、労ばかり多くて好きでなければやってられないもんねえ。 332ページ

2012/11/01

はちくま

勝手に、大森望さんの自伝というか半生記かと思い込んでたのだけど、若かりし頃に書かれたものを中心としたエッセイ集でした。仲間うちや先輩たちの裏話が楽しい。朝倉さんや大森さんや山岸さんのような方がおられるので、私が日本語でヴォネガットとかイーガンとか読めるんですよね。感謝感謝です。

2015/07/19

アヤリョウ

語学がまったくダメな人間としては、翻訳者のみなさまいつもありがとうございますとしか。それにしてもジャクージはなぜ定着しなかったのだろう。ジャグジー。

2014/02/21

Sleipnirie

翻訳に興味のある人やSFネタの好きな人に向けて大森望が90年代に連載してたコラムを集めて加筆修正したもの。翻訳という作業や考え方(いろんな小説読んで文体を知るなど)、翻訳の方法(人称代名詞の省略など)や、名訳・よろしくない翻訳を例に訳文について考える。 SF方面ではSF好きが高じて翻訳者になる人って水鏡子さんを大体通ってきてるよねという話から他の翻訳家ネタを。えらく自由でざっくばらんに書いてるので気軽に読める。ラストに豊崎由美・岸本佐知子と翻訳についての対談。あと恩田陸と。

2015/08/26

毒島双若

正しい訳が良いというわけじゃなく、伝わって尚且つウケる訳じゃないといけない。方言とか、微妙な言い回しとか、ダジャレとかって、直訳しても伝わらないもんね。

2013/10/22

感想・レビューをもっと見る