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とうに夜半を過ぎて (河出文庫 フ 6-2)

とうに夜半を過ぎて (河出文庫 フ 6-2)

とうに夜半を過ぎて (河出文庫 フ 6-2)

作家
レイ・ブラッドベリ
小笠原 豊樹
出版社
河出書房新社
発売日
2024-03-06
ISBN
9784309467986
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とうに夜半を過ぎて (河出文庫 フ 6-2) / 感想・レビュー

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スプリント

どの作品も一定の水準以上なのだが記憶に残る作品はなかった。おそらくレイ・ブラッドベリのSFを下敷きにした多くの作品に触れてしまったのでどことなく既視感があったせいだと思う。こちらが源流であることは理解しているのだが。

2024/04/13

カノト

表紙買い。どの話も面白かった。青い壜、木製の道具、第五号ロボットGBS、板チョコ一枚おみやげです!が好きだった。題名のつけ方、言葉選びが良いなあと思う。翻訳の方のセンスかな。

2024/04/21

頭痛い子

ちょっとホラーな『青い壜』、わたしも同じ考えになってたことがある『いつ果てるとも知れぬ春の日』、ヘミングウェイ最後の未発表作を口語訳で知ってる『親爺さんの知り合いの鸚鵡』、最後のオチが笑っちゃう『とうに夜半を過ぎて』、神父とチョコレート中毒のニートが織りなす『板チョコ一枚おみやげです!』が、おもしろかった。タイトルも秀逸。『おや?』と思わせる。

2024/04/16

あまい蜂蜜

この中の「願いごと」が課題図書

2016/04/14

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