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マルコムX自伝

マルコムX自伝

マルコムX自伝

作家
マルコムX
アレックス ヘイリィ
Malcolm X
Alex Haley
浜本 武雄
出版社
アップリンク
発売日
1993-02
ISBN
9784309901046
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マルコムX自伝 / 感想・レビュー

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たんたん麺

強烈だ!すげえ分厚いから一日中読んでた!素晴らしい本です!ハーレムのハスラーだったマルコムXが強盗の罪で刑務所に入れられて読書の喜びを知るとこは感動する!

2016/02/07

北条ひかり

14時間28分(都立中央図書館に感謝) マルコムXという人物については、なんとなくネガティヴなイメージを持っていたのだが、この自伝が20世紀に最も影響を与えた本の一冊に挙がっていたので聴いてみた。8年生まで優秀な成績だったマルコムは、自分が黒人であることを思い知らされる出来事をきっかけに、転落する。服役中に知ったイスラム教に感化され、非人道的で・心理的去勢まで行っている白人全てを憎む活動家となる。激しい弁舌は、黒人奴隷を道具として扱い、強姦してニガーを生み出させた白人全てへの呪詛だった。…

2015/05/15

shige

アメリカの黒人公民権運動家であるマルコムXの自伝。 ヒップホップにも思想的に多大な影響を与えたというエピソードを聞いていて、以前から興味を持っていたところ、古本屋で見つけて即買いすることに。 1人の人間の思想の変遷…特にネイションオブイスラム時代の白人憎悪の過激な主張から、メッカ巡礼を経て人種間の融和を説き、アメリカの人種差別問題にはアメリカ社会の構造に問題があると説くようになるまでに感動し、一気に読んでしまいました。 タイム誌が20世紀の最も重要なノンフィクション10冊に選ばれたことにも納得。

2014/05/31

鋭い知性と熱烈な弁舌で多くのアメリカ黒人を魅了し、民族主義的な公民権運動をリードしたマルコムXの自伝書。幼少期の家庭事情からハスラーとして生きていかなければならなかった青年時代。投獄中に感化されたブラック・ムスリムの思想。出所後の白人・イスラム教徒との対立から立ち上げられた「ネーション・オブ・イスラーム」。世界を回り、あらゆる人種問題を視野に入れた活動を始めた暗殺前。過激な発言からキング牧師より下に見られることの多いマルコムだが、彼が本当に実現したかったのは人と人が面と向かえる革命ではないだろうか。

2011/01/03

南禅寺の小僧

獄中に読んだ本によって人生が変わった彼は暴力的な言論ゆえ、多くの敵を作り死んでいった革命家であった。誰の協力も求めていやしない、彼は白人と黒人が偽善的にニコニコ笑い合って肩を組む社会ではなく、黒人が胸を張って白人と向かい合えるような社会を作ろうとした。チェ・ゲバラと同じく、その死が惜しまれる革命家である。もし彼が生きていたら、オバマのことをどう評しただろうか。

2009/04/06

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