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ネクロノミコン 1 (パン・エキゾチカ)

ネクロノミコン 1 (パン・エキゾチカ)

ネクロノミコン 1 (パン・エキゾチカ)

作家
H・R・ギーガー
山形浩生
出版社
河出書房新社
発売日
2005-01-12
ISBN
9784309905952
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ネクロノミコン 1 (パン・エキゾチカ) / 感想・レビュー

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knot

初めて観たギーガーの作品はNo.251「Li Ⅱ」。何で観たのかは憶えていないが遠い昔だ。でも、その時の衝撃は憶えている。一目で虜になった。本作の中でギーガーが言っていたが、彼の作品を初めて観る人はたいてい悪印象を持つらしい。自分が彼の絵と出会ったのは十代の始めごろだと思う。それからずっとファンだ。彼の作品は凶々しく悪魔的で人体と機械が歪に融合し性的で未来的でもあり退廃的でもある。そして精緻でなにより美しい。本作ではNo.331「呪い Ⅲ」が好き。

2015/03/26

ひろむ

宝物(●^∇^●)美しいですよねウットリしちゃいますよね~!でも眼前に降臨されたら全力疾走転げまわって逃げまくります。遠くのほうで、柱からこっそりと覗いているだけで満足な雑草人なんです。

j

凄まじいとしか言いようがない。

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