黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫 お 19-14 黒星警部シリーズ 新装版 3)
黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (光文社文庫 お 19-14 黒星警部シリーズ 新装版 3) / 感想・レビュー
相田うえお
★★★☆☆23079【黄色館の秘密 新装版: 黒星警部シリーズ3 (折原 一さん)k】舞台となる館は周囲がベテランクライマーでも昇り降りが出来ないほどの崖になっており、しかも生憎の雪と電話が使えず完全に孤立状態であった。この館に窃盗団からお宝を盗みに行くという予告が!そんな中、殺人事件まで発生。さて、どうなる?という出だしです。はい!ミステリーファンならワクワクするスタート部分の雰囲気につられ気合い入れて謎解きするんでしょうけど、ラストで苦笑い間違いなしです。これ、ミステリーっていうよりもコントじゃね。
2023/12/11
達ちゃん
シリーズ3作目。今回も黒星と虹子の掛け合い漫才は面白かったです。ただ、最後もうひとひねりあると思っていたらあっさりとしたラストでちょっと拍子抜けでした。
2019/03/15
coco夏ko10角
黒星警部シリーズ第3弾。黒星警部と虹子のノリには慣れてこれはこれで。でも事件の真相には納得できないところが。館ものとしても密室ものとしてもちょっと物足りない。
2019/12/10
やなぎ
シリーズ第3弾。ずっと前に読んだ第1弾&第2弾がそこそこ面白かったので、買った。ドジな警部と、頭の切れる女性のコンビ。そこに恋のライバル登場。密かに警部を応援している僕は気が気でない。今回も下ネタお色気が所々にあってニヤニヤしながら読み進めた。が、トリックはなんだかなぁ…。東川さんの烏賊川市リーズの方がまだ面白いな。←失礼。65点。携帯電話が普及し始めた頃の話のようだ。第4弾も買ってあるので、まとめて読んじゃおう。
2020/09/16
やな
はぁ?なんじゃこれ。連続する密室殺人。トリックは理解はできたが納得はいかない。読み終わった後の肩すかし感がハンパない。
2019/01/17
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