KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

シューメーカーの足音

シューメーカーの足音

シューメーカーの足音

作家
本城雅人
出版社
幻冬舎
発売日
2011-10-06
ISBN
9784344020672
amazonで購入する

シューメーカーの足音 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ダイ@2019.11.2~一時休止

野心の注文靴職人vs礼節の靴修理職人のお話。と思いきやどっちもどっちじゃん。結局やったことは同じレベルに見えてしまう。

2017/11/03

そのぼん

靴職人の世界が描かれていたした。昔の出来事を謎をミステリー的に読むというよか、職人技が詳しく描かれていたので、そちらの方が興味深かったです。

2012/09/03

calaf

なるほど、靴は他人からの見た目が大切なのか...確かに、服を買う時には鏡を見て選ぶけど、靴の場合には自分の目で見ただけで選びますね。それにしても、それがどんなに履きやすくても、私には一足10万円というのは考えられないなぁ...もちろん、40万円とか60万円とかは論外です (笑)

2012/03/17

Mzo

サスペンス的には物足りなさもあるが、靴職人の世界の描き方が面白い。自分には縁のなさそうな世界だけど、興味深く読みました。

2022/03/09

ぼくシーズー

靴に携わる仕事をやっている為、書店でカバーと帯を見てとても惹き付けられ即購入。自分が知る限り、これだけ"靴"や"靴職人"にスポットを当てた題材も珍しいと思うが、まさに靴(主に高級革靴)好きも納得の製作工程や接客シーン、実在の有名ブランドの記述などは嬉しかった。しかし物語としての展開や、テーマである、「野心と礼節」についてはあまり入り込めなかったので、話が冗長に感じた。斎藤良一という男の生きざまはとても魅力的だが…。

2011/10/26

感想・レビューをもっと見る