突き抜けろ　三木谷浩史と楽天、25年の軌跡

Willie the Wildcat

創業から25年の軌跡。ブレずに自ら、『成功の5つのコンセプト』を実践。掲載事案の中で印象的なのが、「国内信販」。不良債権回収で自ら電話を取る行動力と、クレジット事業損切りの判断に要した1か月。成功事例より、如何に苦境を乗り越えるかに学びアリ。敢えて言えば、このあたりの三木谷氏の思考過程を知りたいところ。楽天モバイルと楽天メディカルは、もう１つの注視したい対照性。光免疫療法vs.0円廃止。『三木谷ペーパー』、一度拝見してみたい。年初来安値の数日後に本著発売。「日本を元気にする！」を是非、体現し続けて欲しい。

2023/01/14

ねこまんま　LEVEL2

日本が世界と差をつけられる悲観的な世の中でも世界一の会社になりたい、日本を元気にしたいと本気で考えられている日本人がいるということに勇気付けられる。とにかく三木谷社長の気持ちと行動力は凄まじい。野球界・サッカー界に参入したり携帯事業に割って入る等失敗してもそこから這い上がる気持ちの強さ学ぶべき事がたくさんある。今は三木谷社長の影響を受けて少しずつ英語の勉強をするようにしている。

2023/03/04

かどりん

評価:A 熱いね。

2024/01/24

よったん

確かに三木谷さんは凄いんですけど、あまりに何度も三木谷さんを持ち上げる内容に読んでいて嫌になって半分程で読むのを辞めた。楽天の関係者だけで作った本に感じる。

2023/03/12

Ryo

楽天や三木谷さんに対する見方が大きく変わりました。 以下、印象に残ったフレーズ 「朝令暮改ならぬ朝令朝改」 「ここが関ヶ原だ」 「危機感を煽るために悪役を演じる」 「KPI管理」 「三木谷ペーパー（考えていることなどが書き出された紙。これにより経営者目線や三木谷氏の考え方に触れる）」

2023/03/13