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禁触 a BOY loves a WOMEN (幻冬舎文庫)

禁触 a BOY loves a WOMEN (幻冬舎文庫)

禁触 a BOY loves a WOMEN (幻冬舎文庫)

作家
桜井亜美
出版社
幻冬舎
発売日
2012-02-09
ISBN
9784344418042
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禁触 a BOY loves a WOMEN (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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Mitsuru Umeda

ドラマ「中学聖日記」放送中。 ということで女教師×男子中学生ネタの小説を読むことに。 でもこの話、どちらかというと「中学性日記」かも。 かなり・・・はげしいです・・・

2018/11/08

かす漬け

この人の目に見える色の言い回しが好き。ヴァーミリオン、インディゴブルー、クロムイエロー…いつも綺麗な世界にいるのに、いつも登場人物は陰があるなぁ。好きなELLEGARDENがでてきた、これでまた新刊がでたら手にとるんだろうな。

2012/03/11

春雨

この人の本に中学生時代はまってしまい惰性で10年ほど著作を全て読んでましたが、多感な時代にセックスまみれの話が眩しかっただけでしょうね…大人になった今となっては物語の広がりのなさ、文章力の成長の遅さ、同じキャラの一人称がガンガン変わる計画性のなさに嫌気がさします。著作ほぼ全てセックスの事ばかり書いているのは良しとしても、描写力が稚拙すぎて官能小説とも呼べない。主人公がアキに惹かれた理由も全く分からない。しかるべき経緯は何も無く目が合って欲情?素人同人誌で読めるレベル。景色の描写も横文字の絵具名ばかり。

2012/03/01

あおいたくと@灯れ松明の火

今までに読んだことがない桜井亜美の物語。っていうか、読めば読むほど、新刊が出れば出るほど、挑戦的で冒険的、夢と現実の間を綱渡りしているみたいな、新しい世界が広がっていく気分。にしても今回の禁断具合は過去の数作品と比べても度肝を抜いていて、背徳的な展開をただただこっそり盗み見ているみたいな、そんな気分にさせられてしまう。どこに落とされるのか分からないラストは、予想内と外が入り混じったものとなった。途中で読むのを中断できなくて、がーっと一気読みした衝撃と問題の一作。この引力というか魔力は凄い。

2012/02/15

恵美

表紙につられて購入。内容は濃いが、色の描写が長ったらしい横文字ばかりなのが気になった。もう少し別の表現で説明してくれないと、色に詳しくない私はよくわからん。

2012/08/01

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