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いきるためのメディア―知覚・環境・社会の改編に向けて

いきるためのメディア―知覚・環境・社会の改編に向けて

いきるためのメディア―知覚・環境・社会の改編に向けて

作家
渡邊 淳司
藤木淳
丸谷 和史
ドミニク・チェン
坂倉 杏介
田中 浩也
出版社
春秋社
発売日
2010-08-04
ISBN
9784393332764
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いきるためのメディア―知覚・環境・社会の改編に向けて / 感想・レビュー

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Sanchai

「メディア」の定義について新たな認識を持てるきっかけを得て読み始めたのだけれど、難解。なぜこういう研究プロジェクトをやらなきゃならないのか、このプロジェクトをやって社会の何がどう改編できるのかがよくわからない。3Dプリンタはわかるのだけれど、同じ執筆者が他章で出てくるプロジェクトになんで取り組んだのかもわかりにくい。読者を選ぶ本だと思う。

2020/01/08

adg

「自分」とは事前に知っていものではなく、事後に再発見するもの。 この一文で、ウェアラブル端末に興味が湧いた。 この本は繰り返し読みたい。

2015/05/09

高橋直也

3Dプリンターに興味があって読んでみた。面白いけど難しい。頭のなかが混乱しそう。これからの未来はどんな風に変化するのだろう。ワクワクしてくる。

2013/01/24

みやか

23時11分読了。

2012/05/31

ShiradoMasafumi

著者たちのメディアを用いた理論と実践がバランス良く書かれていて楽しめた。一方、本編に「これからの科学技術は、私たちの心に新たな広がりや深みをもたらすためにも使用されていくはずだ」とある。もしこれを目指して作品やパフォーマンスを作ろうとするとき、本書の著者たちほどに突き詰めて考える必要があるのだなと参考になった(途方にもくれるが)。自作について、こういった他人が読んでも刺激的な文章が書けるぐらいに。

2021/03/20

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