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生活安全課0係 バタフライ (祥伝社文庫)

生活安全課0係 バタフライ (祥伝社文庫)

生活安全課0係 バタフライ (祥伝社文庫)

作家
富樫倫太郎
出版社
祥伝社
発売日
2016-02-12
ISBN
9784396341756
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生活安全課0係 バタフライ (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

3作目ではあまり切迫した事件ではないのですが、その事件を一つの流れにして連作のような感じです。この0係にいるメンバーのそれぞれの事情が明らかにされていく紹介編のような感じです。それぞれの事情が結構大変なようで今回は主人公の姿があまり見えない気がしました。

2018/01/16

きさらぎ

メンバーのエピソードを盛り込んでいて、一人一人により親しみが沸いた。 その分、事件の方は印象が薄いのだが。けど、樋村のくだりは皆ひどすぎる(笑)いい大人のあだ名がデブウンチってのもどうかと思うが扱いもヒドイ。0係のメンバーはそれぞれヘビーな事情を抱えているが、だんだんチームワークがよくなってる。ペットショップの話は辛かった。ペットブームの陰では本当にこんな代償が支払われているのか?

2016/06/01

Yuna Ioki☆

1548-244-21 生活安全課0係シリーズ第三弾。今回は連作短編集。それぞれのキャラクター紹介的な一冊。

2016/07/13

ハゲおやじ

三作目。読む気がしなかったが、読んでしまった。前2作とは異なる描き方?だった。短編集の様だが、事件は一貫している。時間の経過がメンバー単位で行ったり来たりで「ん?」となる。冬彦以外のメンバーの裏を紹介している感じだけど 面白い描き方だなぁ~と私は思った。樋村の願望や亀山の強さ そして 冬彦のシャワー回数には驚いたが、一番の驚きは 安智の壮絶な過去だった。本編の最後の方に出てくるので 私には ちょっと後味が悪く感じた。総じて、悪く言えば「まとまりがイマイチの三作目」かなぁ? 次、どうしよう…。

2017/09/12

Junichi Yamaguchi

『誰にでも秘密はあるのだ』… シリーズ3作目。 主要メンバーの紹介。 この作品によって、登場人物たちへの愛着が湧いてきた。次巻への期待が高まる。。

2019/08/24

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