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師弟 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

師弟 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

師弟 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫)

作家
野口卓
出版社
祥伝社
発売日
2018-07-12
ISBN
9784396344429
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師弟 新・軍鶏侍 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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ベルるるる

あれから7年。子供達も成長。そして源太夫は老いを自覚するようになっている。権助は30年続けてきた軍鶏の世話を亀吉に任せている。後継者というのが、この新シリーズのひとつのテーマなんだろうね。

2018/10/12

qoop

軍鶏侍の新シリーズ開幕編。相変わらず剣戟あり、軍鶏の決闘あり、家族や師弟との絆あり…と充実した内容だが、老境に差しかかった主人公の心境を書いて旧作とは異なる面も見せている。この時間経過は、幾つになっても変化し成長する姿を写そうとする著者の思惑がより明瞭に出す上でも効果的だろう。物語に浸りながらも、ご存知ものの安心感をあえて排することで緊張感を生むことに成功しており、著者の筆力と構成力を楽しめる。次巻以降も大いに期待。

2018/07/14

コニタン

野口卓の軍鶏侍シリーズが、いちばん面白い。源太夫も老い感じる54歳、私は老いをもっと感じる60代

2018/07/19

山内正

今五十四になる源太夫は七年前に試合で負かした侍が再度試合を挑んで 来たが もう斬らずに済ます工夫もし老いを考える身に思案してたが やむを得ない試合をと刀を抜いた 何度かの打ち合いで相手の苦心が判る 打ち込んだ刃を躱す度姿勢が崩れ頭上から振り下ろして来た刃を横に払い逆手で薙いだ! 辛うじて勝った源太夫は侍の儚さを 悔やんだ!これから弟子へどのように教え諭すかを!感じ愕然とした。

2018/07/15

山内正

岩倉源太夫ははや五十四になる 他国から試合を挑まれ奇しくも打ち負かした その男は今度こそはと 再度試合を望むが 源太夫はそう成らない為の工夫も考えてこれからは 人を斬らずに済む様な事に苦心したが七年の衰えは恐ろしいと思う! 相手はこの日の為の努力を今晴らそうと殺気立つ やむを得ない試合に刀を抜いた 僅かの隙を頭上から振り下ろす刃を 横に払い返す刃を横薙に抜いた! やはり切ってしまった源太夫は 相手の儚さに気が萎えた これから弟子をどのように導くのが 我が責を問う。

2018/07/15

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