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雪月花の数学: 日本の美と心に潜む正方形とルート2の秘密

雪月花の数学: 日本の美と心に潜む正方形とルート2の秘密

雪月花の数学: 日本の美と心に潜む正方形とルート2の秘密

作家
桜井進
出版社
祥伝社
発売日
2006-07-01
ISBN
9784396612726
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雪月花の数学: 日本の美と心に潜む正方形とルート2の秘密 / 感想・レビュー

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秋庭誠

☆6 これ、子供向けのコーナーのところにおいてあったんだよねぇ…(市立図書館)。そのためか、読みやすかった、いい意味で。でも、数学に苦手意識のある人には読んでほしいですね。短所は値段が高すぎることか(文庫版は出てるけど)

2012/12/16

ken

数学から「美」を分析する。日本の美と西洋の美、白銀比と黄金比の解説、数の美しさに魅力を感じる本だった。そして江戸時代まで使われていた日本の数学もっと知りたい。

2019/03/08

kiyuratu

数学に関して浅識な自分にとって、こういうアプローチもあるのかと新鮮な一冊でした。本の内容自体が面白く、さらに様々な興味・疑問を引き出してくれる作品です。

2011/04/02

はる

西洋の黄金比と日本和算の白金比、五七五の素数、江戸の天才学者。今まで考えても見なかった日本数学の歴史をしりました

2010/09/18

アフロ先生

すばらしい。感動しました。西洋の黄金比に対する日本の白銀比というテーマで書かれた1冊ですが、数学者である著者の詩的な文章に心打たれました。私としては是非「天地明察」とセットに読んでほしいと思う1冊です。

2010/03/09

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