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戦国秘録 白鷹伝

戦国秘録 白鷹伝

戦国秘録 白鷹伝

作家
山本兼一
出版社
祥伝社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784396632076
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戦国秘録 白鷹伝 / 感想・レビュー

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☆エンジェルよじ☆

鷹匠から見た戦国と武将達。鷹から寛容になる事を学び鷹と共に過ごした生涯。メルゲンとの友情も素敵だった。専門用語も多く出てきたが鷹師田籠さんの挿絵が助けてくれた。白い鷹(白鷹)と家鷹の話なのだが鷹を見る機会がない私の頭の中では読んでる間ハリポタの白フクロウヘドウィグが飛び回っていたww

2011/05/12

なゆ

戦国時代の鷹匠頭、小林家次。浅井家から信長、秀吉、家康とその腕を見込まれて仕えてきた人物だという。戦国の世の激動のなか、初めて見たときから恋い焦がれた伝説の白鷹〝からくつわ〟との一心同体のような日々が。鷹の調教の一部始終が第十七代鷹師の方の挿絵とともによくわかるのも面白い。2代にわたるからくつわとの揺るぎない信頼関係には、胸が熱くなった。韃靼人の使者メルゲンやお市の方とのエピソードもうまく絡めてあって、ロマンたっぷりな仕上がりに。厳しくも気高く悠然とした世界に、またうっとり。

2013/09/24

こおり

天下一の鷹匠と謳われた小林家鷹の生涯。浅井、織田、豊臣、徳川と名だたる武将達にその能力を乞われた家鷹の魅力と、鷹狩というくつろいだ一面から見える戦国武将の姿が新鮮に見えるお話しだった。面白かったんだけど、スムーズでない印象が残ったのはなぜだろう。取ってつけたような細かなエピソードが気になったのかな。名前の間違いも多かったね。信長に「家鷹」と名づけられる前は「家次」だったのに、名づけの前から家次と家鷹がごっちゃになっててね。気付いただけでも3回…

2014/06/19

007

鷹に魅せられた男たち・・臨場感があってとても良かった。浅井、信長、秀吉、家康に仕えた鷹匠の目から見た各武将の個性の違いがすごくおもしろい。狙った獲物は逃さないタイプ、奔放ながらも慎重タイプ、周到で執念深いタイプ。人も鷹もそれぞれだった。この鷹匠の一本気なところがまた良くて、いざとなれば武将に意見もするし、枠を超えて鷹の育成法を伝授したり、お市への想いも・・・。

2012/11/25

藤枝梅安

武田・浅井・織田・羽柴・徳川に仕えた鷹匠・小林家鷹の物語。  落城前日の小谷城の場面から物語は始まる。  武田に仕えていた頃に目にした白鷹を、家鷹(このときは家次と名乗っていた)は  苦労してこの白鷹を捕らえ、馴養して自分の鷹とする。  白鷹は権威・権力の象徴として武将に好まれ、信長より家鷹の名を賜った後も、  ひたすら鷹匠としての毎日を過ごす。  お市の方への恋慕、韃靼人・メルゲンとの交流を織り交ぜ、  戦国の世を乗り越える清冽な生き様を描いている。

2009/12/31

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