きちじつごよみ 1 (フィールコミックス)
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きちじつごよみ 1 (フィールコミックス) / 感想・レビュー
たまきら
大手を辞め、小さな会社でウェディングプランナーとして活躍する女性が、ていねいにお客様(結婚されるカップル)と向き合うのが素敵なお話です。図書館ウェディングにはうっとりしました。私たちは夫の両親が式を挙げた清澄庭園のホールでパーティをしたんですが、楽しいけど大変だったなあ。なんにも知らないので、義弟があきれて夜なべして手袋…じゃない、ウェルカムボードを作ってくれたのよね…♡読んでいて幸せな気分になれるエピソードが多かったです。
2023/11/21
しましまこ
篠山くん、分かりやすいのに!
2020/02/15
小梅さん。
ウェディングプランナーのこよみさんが一生懸命で素敵。 元同期の篠山との関係はどうなっていくのかな。 最終話で、こよみの抱えているものが見えて辛かった。 あの笑顔の裏にそんな思いがあったなんて。 この話は、登場のカップル切なくて。 さて、2巻が出るのが楽しみだ。
2020/02/02
だい
フィーヤンでたまに載ってるシリーズだなとわかって読んではいたけど、2017年に3回、2019年に2回と、まだこの単行本にまとまった5回しか載っていなかったんですね。どの話もすごく印象深く記憶に残っていたのでそんなに長い月日が経っていたとは思わず驚きました。 『結婚』というシステムにも『結婚式』にもそんなにこだわりも思い入れも無く日常の延長の出来事でしかないのだけど、自分ではなく誰かのとなると、とたんに華やかで幸せそうなものに思えるのは、きっとこよみのような人たちが誰かのために頑張っているからなのだろうな。
2020/01/26
参謀
ウェディングプランナーの話。図書館結婚式や星空結婚式は素敵ですね~。自分たちの思い出に沿った式が行えるのはきっと本望でしょうね。電子書籍でお試しで数話読んでから、全部を読んだんですが、その印象で購入するとショックを受けるかも?後半は作者の作品ではよくある暗めの話が中心になってきます。やはり幸せだけ描くのではなく、裏の面も描くのが岩岡ヒサエですね~。 そういえばガッキーと星野源が結婚を発表しましたね。ショックよりもおめでとうという気持ちが強かったです。幸せになってもらいたいですね。
2021/05/22
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