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ブランチライン 2 (フィールコミックス)

ブランチライン 2 (フィールコミックス)

ブランチライン 2 (フィールコミックス)

作家
池辺葵
出版社
祥伝社
発売日
2021-06-08
ISBN
9784396768300
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ブランチライン 2 (フィールコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

生きている限り過去は付いてくる。それは自分だけで構成されているわけではない。誰かとの体験、誰かからの言葉が、過去を震わせ、未来を変えていくこともある。「思い出とかはな忘れちゃってて あんまり思い出したりしないんだけど 言葉はずっとしみついてな いっぱい元気をくれる」生前の父の言葉に救われることもあれば、高校生の頃の日記の感情の昂りが人を戸惑わせることもある。「だけど私たちは自分たち以外から受ける互いの傷に敏感すぎた」(つづく)

2021/06/27

ぐりとぐら

穏やかだな~。色々あるけど、受け入れて凪に持っていけてるとこがすごいと感じる。

2022/09/20

葉鳥

間違えて2巻から読み始めたが、雰囲気がよく好み。仁衣が高校生のときに書いた日記がグサグサくる。誰のどんな人生も仄暗く温かい。

2022/01/03

葉鳥

【再読】また1巻を読まず2巻から読みはじめてしまった…。なんだかたまに読み返したくなる作品。仁依の日記の話と茉未の喫茶店の常連さんの話が好き。岳と山田がほんのり意気投合するのが素敵。

2022/02/13

真朝

茉子さんの喫茶店?食堂の話が好きです。

2021/07/10

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