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いつか見た青い空 (ウィングス・コミックス)

いつか見た青い空 (ウィングス・コミックス)

いつか見た青い空 (ウィングス・コミックス)

作家
りさり
出版社
新書館
発売日
2011-05-25
ISBN
9784403671081
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いつか見た青い空 (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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しいたけ

こんなふうに客観的に語れるのは、理解力があり心が育っている証拠だろう。持って生まれたものと、やはりいい施設だったのだと思う。近過ぎてレビューを書きにくい。それで深夜にこっそりレビューをあげているのだが。この方のブログで書かれている里親による虐待が、実は深刻な問題だ。精神的虐待も含めたら相当な数になると実感している。里親制度を推進しているし被害者保護の観点からも世に出しにくい。正義のお面を被った悪魔に、私たちはいいように踊らされる。

2016/02/19

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

我慢できず紙の本を買った。ちょっと!印象全然変わる。もちろん、もっと重い。もっと滲みる。もっとすごい(語彙)。紙の本って体にくるね。 https://bookmeter.com/books/6241470

2023/07/13

ひま

漫画は普段登録しないけど。とても良かった。 #明日ママがいない 騒動知った漫画。施設で育った作者の子ども目線で描かれている。あ、ちょっと大人になった作者の目線で補完されている複雑な子ども無意識な残酷さ、優しさが丁寧に描かれていて、いろいろ考えさせられる。シスターの言葉がいいなぁ。

2014/02/01

もっち

作者・りさりさんの児童養護施設にまつわるノンフィクション。自身が施設出身らしく、それだけに描写がリアルで、考えさせられる・・・。子供だからって物事がよく見えないなんてことはない、どころかむしろ驚異的なほど観察してるもんなんですよね。主人公「さり」も言うように、やさしさで成り立つしかない世界の話。もともとWeb公開なので→http://ameblo.jp/sweetcocoamilk/ でほとんど読めるみたい、ぜひどうぞ。初めてこの作者さんを知りましたが、ブログを見るとしっかりした思想を持っているみたい。

2014/01/14

ochatomo

【再読】 つつましくも不自由ないカトリック系児童養護施設での思い出 やっぱり表紙が素敵 続編も読みたい

2018/06/06

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