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緊急図解 次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図

緊急図解 次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図

緊急図解 次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図

作家
木村政昭
出版社
青春出版社
発売日
2015-09-02
ISBN
9784413111461
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緊急図解 次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図 / 感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

本書は8月15日現在のデータで叙述されている(123頁)。伊豆半島沖地震が3・11クラスになり得るという(28頁)。理由としては、プレート境界の地震だから。富士山噴火も2019年までに噴火すると予測されている(34頁~)。世界遺産に世界から観光客が押し寄せているが、万が一の時に、逃げきれるのか? 御嶽の教訓を生かすべきだろう。しかし、マグマだったら逃げきれない。あと、御嶽山だが、まだ危険度メーターは5を指しているのだ。

2016/01/24

北本 亜嵐

「噴火」と「地震」は繋がっているという。日本列島で何が起こっているのか、これから何が起こるのか?地域別で備えておく噴火と大地震の危険地図や次の災害の予想時期に加え、基礎知識やいざという時の備えについてもわかりやすく説明されている。1家に1冊は置いておきたい本。

2015/12/01

イボンヌ

地震や火山噴火の時期が具体的に予知され書かれています。信じるか信じないか、あなた次第です

2018/10/25

yamakujira

著者は琉球大学の元教授だから、民間人の予言本とは違うはずなのに、どうもトンデモ本の匂いがしてしまう。予想が当たると注目されるけれど、予想を乱発してりゃどれか当たるだろうから、外れた予測がどれほどあるか知りたいね。例えば富士山噴火について「2011年±3年」という予測が外れると「より詳細なデータで試算」して「2014年±5年」としている。今年噴火しなければ、きっと「新たなデータを入手して」とか言うんだろうな。真剣に読む本じゃないと思うものの、この国で暮らすならば備えと覚悟と諦めは必要だね。 (★★☆☆☆)

2019/01/23

akamurasaki

2016年熊本地震の余震止まぬ中、日向灘を震源とする緊急地震速報が流れたとき(結果的に誤報でした)、テレビに出演中の専門家があからさまに動揺していたのが印象に残っています。地震と火山噴火、日本国内に絶対に安全な場所などないことはわかっていますが、自分の住んでいる場所、旅行に行く先がどの程度危険なのか、知識として持っておくことは必要だと思いました。

2016/08/25

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