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吉田 都 一瞬の永遠 英国ロイヤルバレエ・プリンシパルのすべて

吉田 都 一瞬の永遠 英国ロイヤルバレエ・プリンシパルのすべて

吉田 都 一瞬の永遠 英国ロイヤルバレエ・プリンシパルのすべて

作家
吉田都
篠山紀信
出版社
世界文化社
発売日
2011-05-19
ISBN
9784418115020
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吉田 都 一瞬の永遠 英国ロイヤルバレエ・プリンシパルのすべて / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

永遠は、一瞬の連続。オフバランスの連続。一瞬は、永遠の一部。オンバランスで決めた体がぴたりと静止する。例えばパ・ドゥ・シャは空中で一瞬静止する様に。オーロラ姫の指先は一瞬とて同じ状態を続けない様に。白鳥のルティレが永遠の様な時間を掛けて上がっていく様に。そのあまりに美しい一瞬が永遠に焼き付いて人の心を離さないのと同じ様に。一瞬とも永遠とも解からぬ時を、バレエを象徴するポーズの一つがアラベスク。それは永遠と続く唐草模様をあらわす言葉。吉田都。バレリーナとしての彼女は一番新しい永遠、その一瞬がいつも一番美しい

2013/08/04

イギリス、ロイヤルバレエでプリンシパルをつとめた吉田都さんの写真集+エッセイ。都さんのころんとした目、キュートな魅力、演じる雰囲気、なんて可愛いらしく美しいのでしょうかヽ(^o^)丿バレエの写真を撮ったことはもちろんありませんし、雑誌や写真集で多少観た程度ですが、ダンサーの、作品の本質を切り取った「一瞬の永遠」をすくい取る篠山さんの手腕も素晴らしい。素敵だったゆえにちょっと物足りない気も。吉田さんと言えば金平糖の精やシンデレラも見たかった。エッセイももっと読みたかったです~

2011/07/04

るりさん

写真は静的なものよりも動的なものが特に美しいと感じられた。 エッセイの方は、題名に全てと入っている割には分量的にも少ないけど、さらーっと読む分には満足できた。 プロになろうと思った訳ではなく、好きだからと純粋に続けていたらいつの間にか今のような道を辿っていたっていう部分が印象的だった。 遅れているということよりも楽しさが勝ったなど、本当にバレエが好きだったんだなあと思った。

2014/05/07

FUU

これまたまた数年ぶりの再読。篠山さんの写真が美しいのは言うまでもないけど、個人的に稽古の一コマが沢山収録されているMIYAKOの方が好きだな。本番の時は着飾っていていつどこで写真を撮られてもいいように踊っているから。だらか逆にレッスンやリハの一コマってめっちゃ好きなんですよね、女性はほぼスッピンで殆ど皆地味な稽古着姿なんだけどダンサーが一番輝いて見えるというか。。その真摯さに打ちのめされたり、リラックスしてる光景に笑えたり。全く飾らなくても輝きを内包してる人だけが真ん中に立てるのかも

2014/04/05

戸川 純子

写真は一枚一枚がすべて美しくて、どれだけ見ていても飽きません。ぼんやりと1枚に見とれたり、ぱらぱらとめくってみたり、かなり長時間楽しみました。エッセイも読みやすく、彼女ならではの体験が細かに書かれていて、とてもよかったです。

2014/04/10

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