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藤森照信 現代住宅探訪記

藤森照信 現代住宅探訪記

藤森照信 現代住宅探訪記

作家
藤森照信
秋山 亮二
普後 均
出版社
世界文化社
発売日
2019-12-17
ISBN
9784418194346
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藤森照信 現代住宅探訪記 / 感想・レビュー

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Odd-i

半世紀近くの間、住宅を探訪し続ける建築史家・藤森"高過庵"照信先生が、強い印象や変わった印象を受けた例の中から15件を厳選。どれもこれもオモシロ建物ばかりですが、私はやっぱり岡啓輔氏がほぼひとりで造り続けている「蟻鱒鳶ル」が好き。さすがの藤森先生も「完成するその日が楽しみなようなコワイような」ですって。さて、いつもの名調子の中に、こんな鋭い一言が……「世界の巨匠たちの代表作を前にしたときに覚える"自分の中がカラになるような幸福感"……見る人の心を震わせる建築は、別世界を予感させる質をもつ」とな。うなる〜。

2020/02/14

ponnnakano

レーモンドの軽井沢新スタジオは、あれ?なんか見たことあるけど藤森先生じゃなかったっけ?と少し考えて、あ、中村好文さんだったと思い出す。読んでみると、お二人の見方の違いが面白い。藤森先生は建築史家、建築家で、中村好文さんは住宅作家だなぁと。どっちも嫌いじゃないのですが、住宅を見るなら好文さん目線の方が自分にはしっくりくる。この本の中では、鉄骨を隠してガラスブロックだけ見せる「クリスタルブリック」と高い階で外観上は役に立たないが窓の近くに樹木があるパラパラ緑化の「Tree-ness House」が気に入った。

2020/02/19

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