L.L.COOL J太郎: 帰ってきたワイルドターキーメン 杉作J太郎作品集 (レジェンドコミックス 2)

かにかま-2

前編は恭さんのジリジリした日々。 後編は思いの外、センスオブワンダー。プロパー以外だからこそ描けるＳＦってのもあるんだな、という感じ。 豪華な面々の正直な推薦文含め、このマンガがあんまり読まれないのは、つくづくもったいないことだと思う。蛭子、いましろの推薦文なんか読むと、つくづく罪深い作品だと思う。

2012/02/12

v&b

「卒業」が私小説的な手法で書かれているのに対して、後半収録の「SF・禁未来編　～それでも地球は廻っていた～」はギャグ込みのSF、しかも超独特のスタイルなので、入りづらいのかもしれない。前者が名編なのは当然として(評価もある程度定まっているらしい)、後者が大傑作なのも間違いなし。２頁ずつの連作なのですが、アイデアの宝庫という感じ。SFもちょぼちょぼ読むかな。

2012/03/18

v&b

まだ「卒業」と、コメント（これも全部ではない）を読んだ段階だけれど、ほんとに心にしみる。あと関係ないけど、スマナサーラ『充実感～』がアマゾンで扱っていないため、登録できなかった。ま、しかたないか。

2011/05/24

たー

(いい意味で)どうしようもなくバカで下らないですが、哀愁溢れる愛すべき作品。

2010/07/05

v&b

前半部再読（後半SF篇は後ほど）。

2017/10/18