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古寺巡礼京都 22 新版

古寺巡礼京都 22 新版

古寺巡礼京都 22 新版

作家
佐藤 令宜
草野満代
出版社
淡交社
発売日
2008-05-01
ISBN
9784473034922
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古寺巡礼京都 22 新版 / 感想・レビュー

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榊原 香織

ここが持っている国宝・古文献の数々は本当にすごい。 空海が唐から持ってきた”三十帖冊子” なぜここにあるんだ~? 空海や橘逸勢が筆写した部分、見てみたい。 ”医心方””黄帝内径明堂・太素””新修本草”など、東洋医学の至宝の数々、これらは丹波家との関わりからあるらしいが

2022/04/10

雨巫女。@新潮部

《私‐図書館》私の鼻も、御室桜です。(笑)予想よりかなり大きなお寺だったんですね。

2013/06/12

荒野の狼

「古寺巡礼 京都」の22巻は仁和寺。仁和寺は国宝の金堂、重要文化財の五重塔、名宝展の時期に見られる霊宝館の国宝・阿弥陀如来像、明治時代以降の再建であるが旧御室御所と、一通り揃ってはいるが、仁和寺で唯一というような強いインパクトの残るものがない印象であった。

2022/12/28

うしうし

3年前に京都に行った時、仁和寺も訪れた。龍安寺を見学した後、きぬかけの路を約800m西へ徒歩で移動した。歩いている時々に塔や仁王門が視界に入ってくることがあり、大いにテンションが上がったが、仁王門の前に立つとその巨大さに度肝を抜かれた。華やかな中門や聳え立つ五重塔、瀟洒な金堂、さらには宸殿・庭園などを見学した。仁和寺が世界遺産の構成要素だということは承知していたが、予習が不十分だったため、これらの建物はみんな漠然と古いものだと思いこんでいた。本書によると、

2016/02/27

ohmi_jin

今年の正月に訪れた仁和寺で購入。仁和寺の他と異なる雰囲気は朝廷との深い結びつき故との記述は納得。真言宗寺院でありながら阿弥陀三尊を本尊とする事などは別当 幽仙が天台僧であったりして天台宗との深い結びつきによることが所以らしい。

2014/01/30

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