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ずるい不動産投資: 手間暇かけずに毎月50万円の家賃が入ってくる築古区分マンション投資入門

ずるい不動産投資: 手間暇かけずに毎月50万円の家賃が入ってくる築古区分マンション投資入門

ずるい不動産投資: 手間暇かけずに毎月50万円の家賃が入ってくる築古区分マンション投資入門

作家
坂本慎太郎
出版社
東洋経済新報社
発売日
2023-07-26
ISBN
9784492733653
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ずるい不動産投資: 手間暇かけずに毎月50万円の家賃が入ってくる築古区分マンション投資入門 / 感想・レビュー

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もちお

500万の自己資金を築古区分マンションに

2024/04/29

織川 希

★★☆☆☆ 不動産投資の参考書。本書は株式トレーダーの著者が株式投資家の視点を活かした不動産投資を実践する方法を教えてくれる。株式投資は利回りを常に意識するが、それを不動産投資においても徹底していて、10年で初期投資を回収するなど、ルールを確立しているよう。書物として知識が体系的にまとまっているわけではないため、ものすごくためになるという感触は得られないものの、所々に参考になる考え方がある。そのため、これ1冊から多くを得るというよりは、類似の本をたくさん読む中の1冊として位置付けると良いかもしれない。

2024/02/04

アキ

築古区分マンション投資という特に目新しくもないテーマ。タイトルにある通り毎月50万円の家賃を手にしようと思ったら、現金が6000万円位必要だと思う。(著者は融資ではなく現金買いを進めているので。)

2023/08/14

ういろう

この人は融資を受けずに現金一括買い派。だとすると不動産投資のメリットって何なんだ?投資信託やREITで良いじゃないか。著者が主戦場にしている北九州は人口減少で有名なエリアでもあり、そうでないエリアだと1,000万円以内でファミリータイプの物件を買うなんて現実的ではなく、細かい心得みたいな箇所はともかく、本筋としてはあまり参考にならなかったなと。

2024/03/17

じゃなせ

本書では、実際の手法や不動産情報ソース、留意点まで書かれており、初めて不動産投資にチャレンジする人や、一度失敗してしまった人にはとても有用かと感じました。 一方で、この類の不動産投資本は数多ありますが、通読した上で、どこか自分の中で引っかかるところがあれば、この手法は当てはまらないということだと思っており、自分はやはりしっくりこないところもありました。投資という、下手をすれば大きな損失を生むアクションを起こす前の勉強になりました。

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