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ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう

ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう

ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう

作家
トム・ラス
バリー・コンチー
田口俊樹
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2013-03-01
ISBN
9784532318710
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ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう / 感想・レビュー

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なかしー

読書会で紹介本。 自分の強みを生かした生き方、リーダーシップを取ることの重要性を説いた本、 各タイプごとのリーダーのエピソードがその信憑性を高めてくれる。 強みと違ったタイプのやり方ではうまくいかなった人でも強みをちゃんと生かした瞬間からめきめきと頭角を表した話は、リーダー失敗経験のある者としては「そうか、リーダーの向き不向きではなく自分の強みをうまく行かせていなかったのか」と言う気付きが得られた。 付録としてこのストレングス診断のIDがついています、普通に受けたら2000円くらい?なので買った方がお得。

2019/09/27

きなこ

リーダーに興味はないのだけれど、ストレングスファインダーを受けるために買った。ので、自分が当てはまるとこしか読んでない。どの人もそれぞれに強みを持っていることを忘れずにいたい。強みを活かせる環境を整えるのはリーダーの責任でもある。テストの結果は意外なのもあったけど、解説を読んだら納得した。

2015/03/08

K(日和)

自分の強みがどこなのか知ることができる。ただ、それをより伸ばすにはどうすべきか、までは述べられていない。

2015/08/14

マガリ

万能なリーダーはいない。万能なチームはある。「才能」を活かしたリーダーを目指すべきだ。自信が成長の原動力となる。リーダーシップには4つの領域がある。実行力、影響力、人間関係力、戦略的思考力だ。これらは34の資質(強み)と強い相関がある。なぜ、優れたリーダーには人がついてくるのか。信頼、安定、希望、思いやりの4つの欲求を満たしてくれるからだ。自分に期待されることを把握することが大切である。実践編の「才能」に応じた強みの構築を薦める、ここは再読が必要な項だ。自分を知る、意外と難しいことだ。2013年3月刊行

2013/05/23

kanaoka 56

自己診断の結果、指導的立場とは程遠いが、収集心、戦略性等から参謀タイプといえ、現職のコンサル業との相性は良いようである。戦略的思考力に偏っているが、運命思考もかなり強いよう。企業運営がバラバラで混乱しているように見え、そこに統一性、コンセンサスを実現し、明瞭な組織としてのベクトル、分かり易い責任と権限関係、働きやすい職場環境の実現に向けて苦闘している自分の姿は、まさに運命思考の資質そのものと思える。

2018/03/18

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