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10日でおいくら? くるくる バリ島 ウブド! (単行本)

10日でおいくら? くるくる バリ島 ウブド! (単行本)

10日でおいくら? くるくる バリ島 ウブド! (単行本)

作家
k.m.p.
出版社
ジェイティビィパブリッシング
発売日
2014-06-07
ISBN
9784533098697
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10日でおいくら? くるくる バリ島 ウブド! (単行本) / 感想・レビュー

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ちょろんこ*勉強のため休止中

オールカラー。可愛らしいイラストや写真満載で眺めているだけで楽しい。どのようなスケジュールで旅したか、一日いくらかかったかが明記されているので参考になる。カフェや雑貨屋さんの情報が多いのも女性目線でよい!芸術の村ウブドには素晴らしい美術館がいくつかあるのだが、あまり触れられていなかったのが残念。全体的に地元密着型の旅で、ウブドののどかな田園風景や人々ののんびりした空気感がよく伝わってきた。1つ思ったのは飛行機代が高いこと。2人で約18万円って、直行便でも半分位では..?ハイシーズンだったのだろうか?

2014/08/14

しゅわ

【図書館】独特な味を醸し出す謎のユニット!?k.m.p.が「1都市に10日間」のゆったりのんびり滞在をして、どんなことが起こって、いくらかかるかな?というコンセプトの旅本第二弾です。このシリーズは初めて読んだのですが、詳細なタイムスケジュールや1円単位の使用金額、そしてその日の歩数まで…ホントに詳しくレポートしてあり驚きました。ただでさえサービスいっぱいのk.m.p.本なのに、情報量が多くて読むのが大変なぐらい!? でも、おかげで一緒に旅をしている気分を満喫できました♪

2015/06/07

野のこ

トホホなこともあるけれど楽しい旅。でもシミだらけの枕は嫌やなぁ。今回のバリ島は海じゃなくて山!たくさんの田んぼビューにうちの実家の周りも田んぼビューなので親近感を感じました。棚田の蛍のイラストと文章がとても素敵でた。ぽっぽっと幻想的なホタル♡そして2人が伝統舞踊のケチャやレゴン後遺症でチャチャと呼びあったり眼をくるくるさせながら会話するところにほっこりしました。私も2人を虜にさせた踊りを観てみたいです。

2017/07/16

hamham

バリ島、ウブド、すばらしい…。一面の田んぼビューに大いに心ひかれます。カエルにトカゲに虫の鳴く声。緑の稲穂の香り。夜に飛ぶのはホタル。行ったことはないのになぜか懐かしい。かつての日本の里山の風景を思い起こすからかも知れません。そこに南国色が加味されます。お葬式は山車の行列で祭りのように華やかに。毎夜行われる荘厳なガムランの演奏と、熱気あふれるケチャダンス。親切で争いやケンカを好まない穏やかな気質の人々…。なんだ…楽園はここにあったんだ…。k.m.pの旅本で初めて行ってみたいと思いましたw

2015/08/30

きつねこ

いいな!バリ島ウブド!k.m.pの二人が、10日間の旅行の行き当たりばったり(笑)な日々を写真とイラストで細々と書き上げてます。使ったお金は10日間飛行機代込みで、二人で385728円。地元密着型のこんな旅行をいつかしてみたいな。→新婚旅行はバリ島でしたが、お土産で買ったクロスやポスター、いまだに使ってます。ちなみに夫とはそれ以来、一度も一緒に海外に行ってません(笑)。

2014/08/07

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