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社会に最先端の数学が求められるワケ(1) 新しい数学と産業の協奏

社会に最先端の数学が求められるワケ(1) 新しい数学と産業の協奏

社会に最先端の数学が求められるワケ(1) 新しい数学と産業の協奏

作家
岡本健太郎
松江 要
国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST/CRDS)
高島 洋典
吉脇 理雄
出版社
日本評論社
発売日
2022-03-30
ISBN
9784535789593
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社会に最先端の数学が求められるワケ(1) 新しい数学と産業の協奏 / 感想・レビュー

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shin

産業と数学の隣接分野のカタログみたいな本だが、純粋数学の人より、応用寄りの学問やっている人の方が楽しく読めるかもというテーマが多かった。数学ともう一つ勉強しないといけないので道のりは長いが、耐量子暗号など、今流行りとなってきているテーマが多く楽しかった。 何も考えずに自分の学問で院に言ってしまったが、B3のときにあったらもっと大学院選択を上手くできたのになあと思ったりする。

2024/01/07

ico

社会科学と数学の通訳をやる? ジェネラリストとスペシャリストではなく、Ⅱ型(ダブルメジャー)、H型(横棒、ハブ、トレデュニオン) ポワンカレ「長い間、互いに無縁なことであると信じられていたものの間に、疑いようのない親近性が明らかにされていくことにこそ価値がある。これは、さまざまな実験的事実が物理法則へとわたしたちを導いてくれることに似ている」 サイエンスコミュニケーション 応用速度の加速 計算困難性は暗号に 北川源四郎「赤池弘次会員の京都賞受賞に寄せて」 統計科学の研究者は人の3倍研究しなければならない

2022/05/03

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