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ものがたり降る夜

ものがたり降る夜

ものがたり降る夜

作家
鴻上尚史
出版社
白水社
発売日
2000-01-01
ISBN
9784560035269
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ものがたり降る夜 / 感想・レビュー

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あらすじは、性行為が嫌いだといいつつ売春買春しちゃった女性2人と心理カウンセラーが山奥のある心理カウンセラーを訪ねて、セックスについて考える話。そこで出会った猿と人のハーフたち。そしてある新興宗教の信者たち。 …内容が内容だけに感想も書きづらい(笑) なぜ赤ずきんが花畑を踏み潰していたのか。 女神様の物語で終わったけど、結局何がどうなったのか。 答えが出ない話ではあるのだけど、やっぱりもやもやが残って意味わからない終わり方だった。あとがき?のふたつの「幻想」についてはもっと突き詰めて読んでみたい。

2013/01/28

mutou_tsusato

『鴻上尚史のごあいさつ』の「ごあいさつ」での紹介とから関心を持ち、図書館で借りる。著者の戯曲は過去に何作か読んだが、「宗教」というモチーフは根深いと感じた。「わかりやすい物語の枠組」の代表であると同時に、著者が他の著作でも書いている知人のエピソードに絡んでくる、著者自身の切実な物語なのかもしれないと思った。

2011/08/18

はてぃふ

解散するって聞いて。さみしいです。

2011/08/19

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