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アガサ・レーズンの不運な原稿 (コージーブックス)

アガサ・レーズンの不運な原稿 (コージーブックス)

アガサ・レーズンの不運な原稿 (コージーブックス)

作家
M・C・ビートン
羽田詩津子
出版社
原書房
発売日
2018-07-09
ISBN
9784562060825
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アガサ・レーズンの不運な原稿 (コージーブックス) / 感想・レビュー

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bianca

アガサのシリーズももう10作目。舞台はノーフォーク。古くて寒くて妖精伝説のある地。占い師に運命の出会いがあると言われ移住を考え始めたアガサは、またもや殺人事件に遭遇。それにしても次作へ繋げるのが上手い。いーやー!やーめーてー!!ってところで終了。私の中でジェームズは最も警戒すべき人物となった。ミセス・ブロクスビー曰く「悪魔はいつでも怠け者によからぬことを見つけてくれる」退屈しているジェームズ…あんたも悪魔なんじゃ…。チャールズもどう見ても刺激を求めてアガサにくっついて来ている気がする。あぁ可哀想なアガサ。

2018/08/24

何ですと(O_O)最後の最後に、えぇぇ!あっけなく。次作からは、どんな謎解きになるのか楽しみです。

2018/09/17

くみ

図書館の新着情報より。いきなり10巻から読んでしまったけど冒頭に今までのあらすじが詳しく書いてあるので問題なし。「アガサ・レーズン」という名前のほかにもクリスティーへのオマージュがちらほら。ミステリはクリスティーとは違いコージーですが、ミステリよりもアガサの恋愛遍歴と彼女のバイタリティを楽しむのが一番かも!事件は一話完結ですが、アガサを取り巻く人間関係はシリーズ中で色んなアップダウンがあるようです。事件は解決したけどアガサのプライベートがどうなるのか気になって続きを読んでしまいそう。

2019/01/20

むらさきめがね

もう10作目になるんですね。あーもう完全にこのシリーズから抜け出せなくなりそうです。またこのパターンか…と思いながらも気づけば一喜一憂させられて、海外レビューをあさったりなどもし。次作の評価が高いので日本でも続きが早く出ないかと心待ちにしています。余談ですがwikipediaのチャールズの人物説明が非常に意味深で、やはりファンの間でもアガサのお相手はチャールズ派が多い印象。まぁジェームズがあれだから相対的にそうなるのかな。

2018/08/01

ごへいもち

このヒロインのどこが良くて好きになる人がいるんだろう。ウォン、ジェームズ、ブロクスビー夫人、チャールズ…。謎解きも棒を振り回していたら偶然犯人を倒した、みたいな展開

2019/03/12

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