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できる社長は、「これ」しかやらない 伸びる会社をつくる「リーダーの条件」

できる社長は、「これ」しかやらない 伸びる会社をつくる「リーダーの条件」

できる社長は、「これ」しかやらない 伸びる会社をつくる「リーダーの条件」

作家
小宮一慶
出版社
PHP研究所
発売日
2020-10-03
ISBN
9784569847566
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できる社長は、「これ」しかやらない 伸びる会社をつくる「リーダーの条件」 / 感想・レビュー

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ぶどう

・役割を全うする。社長は会社の方向性を決める役割。現場の仕事をするべきでない ・やらないことを明確化する 社長じゃなくても、通ずるところがある。やるべき役割を全うする。

2022/11/06

Sano

☆5

2024/02/11

へりお

経営力は主に3つ。方向づけと資源の最適配分、人を動かすことに注力すべきだ。方向づけは、劣後順位の原則(ドラッガー)やらないことを決めるなど(撤退基準を決める)の重点主義や「アンテナは高く、腰は低く」意思決定の速さ、客観的視点(普遍的思想も含む)の醸成など。10年後を見据えた方向性、方向性を定めるコアとしてのビジョンや理念が大事だ。責任の重さが、給与に反映されていくのだ。資源の配分はコアコンピタンスやマーケ経営。人を動かす指揮官マインド。

2023/11/21

スケイダ

以前、著者の会計本が実践的に書かれていた事で選書。社長の一番の仕事は「方向づけ」、要はビジョンを持つことだが、これをどう実践するか心の持ち方や行動指針を示した本。逆境に陥らない為に、陥った時の為に手元の流動性を日頃から高めておくという指摘は非常に著者らしいと思った。

2023/04/23

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