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日本仏教は謎だらけ (双葉新書)

日本仏教は謎だらけ (双葉新書)

日本仏教は謎だらけ (双葉新書)

作家
三田誠広
出版社
双葉社
発売日
2015-06-17
ISBN
9784575154627
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日本仏教は謎だらけ (双葉新書) / 感想・レビュー

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金吾

日本仏教の変遷と特性がわかりやすく書かれています。特に各宗派の特性は面白かったです。

2024/03/29

karoom

仏教について分かりやすく解説してくれている。宗派の種類も多く、関わる人物も多いので複雑で難解なところもあるが、面白い。仏教について入門書の一冊にいいかも。

2019/02/22

getsuki

日本仏教とは何か?をわかりやすく説明した一冊。日本に入ることで日本流に変質した仏教。宗派のあれこれや違いを噛み砕いて説明しているので、入門編におススメ。

2018/01/28

Humbaba

仏教は日本人の生活に根ざしたものになっているのは間違いない。ただし、だからといってその内容を誰もが理解しているかといえば、そのとおりであると断言できる人は多くない。様々なものの来歴を知ることによって、どれほど仏教が自分たちのセイアk津に根ざしていたかを知ることとなる。

2015/09/11

よし

日頃、漠然としていた「日本仏教」に関する謎を分かりやすく解説してくれた。仏と菩薩の違い。菩薩と観音様、賽の河原でさまよっている子ども達を見守っている地蔵菩薩。仏様、ブッダ、お釈迦様、という尊称。日本古来の神様と仏様。神社と仏閣。・・「「わたし」というものと「仏」というものは、無限の入れ子構造になっているということもできます。「わたし」の中に「仏」があり、「仏」の中に「わたし」がいるのです。」「私たち日本人は、頑固に、御霊というものを信仰しているのでは?」という筆者の思いに共感してしまう。

2016/01/11

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