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やがて、警官は微睡る (双葉文庫)

やがて、警官は微睡る (双葉文庫)

やがて、警官は微睡る (双葉文庫)

作家
日明恩
出版社
双葉社
発売日
2016-02-10
ISBN
9784575518634
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やがて、警官は微睡る (双葉文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

なんでこんなに間が空いたの(ノД`)。面白くてハラハラさせてくれたけど、武村はウィリスじゃないのだから無理は禁物。そこまでの刑事魂では・・嫁さんになる人が可哀想。そうだ。見合いの結果が出てない・・次作はなるべく早くお願いしたい。全巻揃ってからの再読一気読みが夢だ。

2016/06/14

siro

待ってました第三弾!文庫派なのでさらに文庫になるのを待ちに待って…待って…面白かった!武本と潮崎の愛すべきキャラクターもそのままで嬉しかった。毎度のように分厚い本ですが、展開がスピーディーでハラハラしながらあっという間に読んでしまいました。解説にあるようにまさに日本版ダイハードといった感じですが骨太なテーマもありでしっかりとした読み応え。この後またこのシリーズ読めるかなぁ。ぜひ続けて欲しいです。

2016/09/14

GAKU

シリーズ第3作。横浜のホテルで謎の多国籍グループによる立て篭もり事件が発生。非番でたまたまホテルに居合わせた刑事の武本が、元上司の潮崎と無線で連絡を取りつつ 一人で犯人と戦うという話。今回の設定はちょっと趣が違い、私としては1作め2作目の方が面白かったです。現在4作目まで出ているので、そちらに期待したいと思います。

2020/12/23

アマニョッキ

大好きなシリーズ三作目。もう続きは出ないんじゃないかと待ちに待って、やっとまたあの二人にお目にかかれました。 ぐいぐい引き込まれるストーリーと個性的なキャラクターで今回も最後まで楽しませてもらいましたが、ラストが少し消化不良かなと。だからお願いですたちもり先生、続編必ず出してください! あまり待たせない程度にお願いします!

2016/07/17

再び読書

中にも「マクレーンか?」と書かれている様に、正に日明版「ダイ・ハード」です。タフな武本が粘り強く、犯人に立ち向かう。彼らの本当の狙いは、残念ながら読み取れなかった。しかし、潮崎と武本の信頼関係が熱い。二人ともお互いの事をつゆほど疑わず、強い絆を感じる。また、武本のお見合い相手磯谷はるかが次にどう絡んでくるか?も少し気になる。シフティとリフティが印象的で、黒誉田作品を思い出させる残虐な行いに、素朴にそこに至る生い立ち、思考に疑問を感じざるを得ない。ただ、何故か最後に感じる一陣の風の様な清々しさが魅力

2020/02/03

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