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歴史はバーで作られる (双葉文庫)

歴史はバーで作られる (双葉文庫)

歴史はバーで作られる (双葉文庫)

作家
鯨統一郎
出版社
双葉社
発売日
2020-05-13
ISBN
9784575523522
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歴史はバーで作られる (双葉文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

歴史の意外な真相をBARで語り合う。実際に見ていないからこそ、いろいろな仮説を立てられるし、人それぞれの意見もあってもいいよね。歴史の話でなくてもいいから、ミサキさんの作るカクテルを飲んで、料理を食べて楽しい話を肴に純粋にBARの雰囲気を楽しみたいかな。それはさておき、とにかく安田がダメ!傲慢で安田にイライラする。そして、ドリフのコントじゃないんだから、いちいち飲み物を噴き出すなよと怒りたくなる。歴史も謎だけど、村木さんとミサキさんの関係が歴史より、もっと謎で気になる。

2020/12/13

sin

デビュー作『邪馬台国はどこですか?』に比べると、歴史の新解釈が些か牽強付会に感じられてしまうのはバーテンダーのミサキが自らの思い付きを、論理の飛躍を以てやんわりと強引に捲し立てるように思えるからだろうか?但し、近年発見されたネアンデルタール人の墓の有り様からの“ネアンデルタールに花束を”で推察されたクロマニヨン人の優しさの示唆にはなるほどと思わされた。それにしても各章のタイトルが有名な小説からのもじりなのだが“マヤ……恐ろしい文明!”と“論理の八艘飛び~義経怪異譚~”の出典が解らなくてもどかしい。

2020/06/12

hnzwd

バーで語られる歴史の意外な真相、、というと邪馬台国はどこですか、からの一連のシリーズが思い浮かびますが、今作は完全に別設定。テーマは絞らず、色んな分野にわたっている感じでしょうか。好きなテイストではありますが、、意外さはちょっと弱めかな??

2020/06/04

マッちゃま

鯨氏らしい新説歴史検証ミステリ。いやホント面白かったです。バー所と語らう人物は変われどミサキちゃんの美味しい酒と肴をツマミに歴史の謎に新しい光を当てる5つの短編集。「ネアンデルタールに花束を」「九町は遠すぎる〜八百屋お七異聞〜」「マヤ……恐ろしい文明!」「誰がために銅鐸は鳴る」「論理の八艘飛び〜源義経異譚〜」是等のタイトルを見てムフフとしない方は少ないでしょう。読めばケッタイな歴史の新解釈が楽しめます。歴史の謎解きは各編で明かされてますがミサキちゃんと村木さんの謎は残されたまま。続編を待ちたいと思います。

2020/05/30

shoko

次々と出てくる歴史新説。あくまでも空想、と思いつつ、歴史の捉え方なんてどんどん変わっていくし、この説が正しいのかも。なんてだんだん思わせてくれる会話の展開、楽しめました。こんなバーがあったら、通いたくなる。

2020/08/27

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