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渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 (二見時代小説文庫 も 1-21)

渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 (二見時代小説文庫 も 1-21)

渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 (二見時代小説文庫 も 1-21)

作家
森真沙子
蓬田やすひろ
出版社
二見書房
発売日
2019-08-26
ISBN
9784576191379
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渡りきれぬ橋 柳橋ものがたり3 (二見時代小説文庫 も 1-21) / 感想・レビュー

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真理そら

綾は「篠屋」の奉公にかなり慣れてきた。今回登場の有名人は成島柳北、益満休之助とやや渋め。

2019/08/29

ひさか

2019年9月二見時代小説文庫刊。シリーズ3作目。夜の河、春雷、夕映えの記、雨が上がったら、へちま、の5つの連作短編。幕末を感じさせる出来事があるのですが、あまり時代は感じませんでした。

2020/08/23

goodchoice

幕末の船宿を舞台にしたこのシリーズも三作目となり、主人公の綾を中心に登場人物のキャラクターもはっきりとしてきて、なかなか楽しめる筋立てとなっている。当時の粋すじのあり方が描写され面白い。

2019/10/23

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