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影燈籠 柳橋ものがたり5 (二見時代小説文庫 も 1-23)

影燈籠 柳橋ものがたり5 (二見時代小説文庫 も 1-23)

影燈籠 柳橋ものがたり5 (二見時代小説文庫 も 1-23)

作家
森真沙子
蓬田やすひろ
出版社
二見書房
発売日
2020-07-27
ISBN
9784576201139
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影燈籠 柳橋ものがたり5 (二見時代小説文庫 も 1-23) / 感想・レビュー

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真理そら

今回の主なゲストキャラは月岡芳年(秘め絵の女)と手塚良仙(うつろ舟)。この良仙の曾孫が手塚治虫。『うつろ舟』はコレラの感染に対処する話なのでコロナ禍真っただ中で読むといろいろ思うことが多い。

2020/07/29

ひさか

2020年8月二見時代小説文庫刊。書下ろし。シリーズ5作目。5つの連作短編。いずれの話も、篠屋の綾さんより、ゲストの登場人物中心の展開で、シリーズの楽しみが無く、面白くなかったです。というか、そういうのがテーマなのかも。

2020/10/01

goodchoice

綾の周りに浮世絵師、医師等いろいろな人物が登場し、物語が展開する。江戸時代末期という時代背景も興味深い。

2020/09/18

さ〜くん

コロリとの壮絶な戦い。複雑な時代背景の中、手塚良仙の際立った指揮は見事でした。 今もきっと平穏な生活の裏には誰かの奮闘があるのだと思いました。

2023/11/18

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