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しらゆきひめ

しらゆきひめ

しらゆきひめ

作家
サラ ギブ
角野栄子
出版社
文化出版局
発売日
2022-11-12
ISBN
9784579404926
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しらゆきひめ / 感想・レビュー

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zero1

【鏡よ鏡…】という例の話。某政治家ならスパコンと同様に【2位じゃダメなんですか?】とツッコミそう。バカ女も毒リンゴで白雪姫を殺す情熱を別のことに使えないものか?王が腹黒い女を見抜けないのは時代や国に関係ない。男ってそんなもの(汗💦)。キスで目覚めた白雪姫が王子を見て【好みじゃない!】と言い出したら別の展開が待っていた(笑)。翻訳が「魔女の宅急便」で知られる角野栄子。図書館で見かけ読んでみた。現代的と思ったのが【小さいひとたち】との表現。以前なら【7人の小人】だが各所からのクレームを危惧したか。

2023/01/26

あおい

サラギブさんの可愛らしい絵。訳は角野栄子さん。七人の小さいひとたちがおじいさん、若い女の子男の子と年齢がバラバラ。美しいお妃様は白雪姫を殺そうとするたびに邪悪な顔になっていく気がする。

2023/06/11

遠い日

サラ・ギブの絵を求めて。角野栄子訳となっているけれど、何を底本にしたのか書かれていない。これまで普通に「7人の小人」とされていたものが「小さいひとたち」と訳されているし、男女で描かれている。王子も白人ではなく黒人として描かれる。LGBTQ+への配慮かとも思うけれど、それをこの作品内に持ち込むことに何か意味があるのだろうか?

2022/12/22

ベルツリー

王子様が褐色の肌なのがこの手の絵本では珍しい。 購入候補。

2024/04/14

マツ

子どもの読み聞かせ。 久しぶりに読んだら覚えていた話と違って新鮮な感じだった。

2023/05/16

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