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野に遊ぶ魯山人: 四季のうつわ

野に遊ぶ魯山人: 四季のうつわ

野に遊ぶ魯山人: 四季のうつわ

作家
梶川 芳友
稲越功一
出版社
平凡社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784582247251
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野に遊ぶ魯山人: 四季のうつわ / 感想・レビュー

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Koki Miyachi

京都や周辺の自然の中に置かれた魯山人の器たち。「器は料理の着物」と考えた魯山人にとって、器だけを撮ることは本意ではないと思うが、自然を愛する魯山人がつくった器はやはり自然に映える。器だけを撮影した作品集や図録の類とは一線を画す。「自然は魯山人の着物」ということかも。

2013/07/20

tuppo

外に置くだけでこんなに見えかたが変わるものか。光の魅力かも。白黒が多いのは何かアラみたいなものなのかそれとも撮っていくうちに至った境地なのか天気のゆえか。

2023/10/03

AR

やっぱ魯山人の感性ははかりしれないものがある。名言もかなり心にくるものがあり、またそれ単体が「美しい」とも思える。願わくば、白黒写真は……正直、モノクロじゃわからねーよ、ってとこがある。カラーはすごい。

2012/12/20

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