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久世塾

久世塾

久世塾

作家
久世光彦
出版社
平凡社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784582833485
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久世塾 / 感想・レビュー

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NагΑ Насy

シナリオ教室のゲストスピーキングをまとめて本にしましたというかたちの本。どん底でこそ日々の生活をていねいにしなさいっていうのは、すごく、ぐっと来た。

2009/10/05

ミメイ

☆4モノを創るということへの情熱に打たれます。プロというのはやはりすごい。自分の「生半可」ぶりを思い知らされるけれど、でも、よしっ、というファイトが湧いてくる本。脚本家だけではなく全てのモノ創りをする人にオススメ。

2008/05/16

久世光彦、大石静、内館牧子、竹山洋、青柳祐美子、糸井重里、山元清多、金子成人、小林亜星、奥山侊伸、清水曙美、南川泰三、やまだないと  2007年2月19日初版第1刷発行 発行者、下中直人 発行所、株式会社平凡社 装幀、岡本洋平(岡本デザイン室) 協力、久世塾運営事務局 印刷、藤原印刷株式会社 製本、株式会社石津製本所

2017/12/09

ベータケ(betake)

脚本家も大変だな。

2016/09/15

彩也

『久世塾』なのに、久世光彦氏は最初と最後に少し登場するのみ。大部分は、シナリオ教室で実施されたゲスト脚本家講師の講演録。プロ志望向けの講義なだけに、かなり実践的。とはいえ、教室時代は2000年頃に開催されたもののため、例に出されるドラマ等はやや古い。講師の話はどれも興味深いが、一方で現在ドラマが振るわない理由もなんとなく感じとれる。脚本家たちが視聴率を重視する一方、久世氏は「視聴率だけじゃない」と言う。大御所だから言えたのだろうけれど、こういう視点を持つ人って、今、いるのかな。

2012/02/16

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