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ほうれんそうマンのゆうれいじょう (ポプラ社の小さな童話 91)

ほうれんそうマンのゆうれいじょう (ポプラ社の小さな童話 91)

ほうれんそうマンのゆうれいじょう (ポプラ社の小さな童話 91)

作家
みづしま 志穂
原ゆたか
出版社
ポプラ社
発売日
1987-06-01
ISBN
9784591025079
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ジャンル

ほうれんそうマンのゆうれいじょう (ポプラ社の小さな童話 91) / 感想・レビュー

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牧師ロボット懐かしい。ヒーローの追い詰め方としては、古そうで新しい手法。というか、好きな子をオッサン(先輩?)に取られるとか、男の子は確実にメンタルやられるよね。

2018/08/11

千尋

『かいけつゾロリ』シリーズの前身・『ほうれんそうマン』シリーズの完結編*ゾロリが102歳(!?)の誕生日&結婚プレゼントとしてゾロリママが建てた幽霊城を譲り受けます*しかし、大人になっても未だに未婚であるゾロリは、うさぎのすみれちゃんをお嫁さんにしようとします*結局、ゾロリは、ほうれんそうマンに敗北して旅をして『かいけつゾロリ』シリーズが始まります☆

2012/09/02

あき☆ブラック・ベア

この本でほうれんそうマンは最終回なんだ。なるほどそれで旅に出たゾロリがイシシノシシと出会うんだね。今回はほうれんそうマン変な顔にはされなかった。なかなかの活躍!なかよし5人組の男の子たちも活躍してた。最終回っぽい話の流れだなぁ。つくづくほうれんそうマンあってのかいけつゾロリなんだなと思えた。

2019/12/07

遠い日

「ほうれんそうマン」シリーズ7。ゾロリは102歳になった。亡くなったママからの手紙を渡され、再度すみれちゃんを振り向かせようと画策。相変わらずおばけが怖いポイポイですが、囚われたすみれちゃん奪還のために友だちといっしょにがんばる!頭を働かせ、幽霊たちにも怖気付かずに戦う。ゾロリがどうして旅に出たのかがよくわかるラストでした。

2024/01/06

こどもふみちゃん 

書籍名がほうれんそうまんだから、かいけつゾロリを期待してなかったんだが、違うじゃん!! 殆ど、ゾロリだ!! ゾロリシリーズと思って読んでもいいくらいの本でした。4・5・6・7・8・9歳向け。

2012/07/08

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