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([か]3-1)コンドルズ血風録! (ポプラ文庫 か 3-1)

([か]3-1)コンドルズ血風録! (ポプラ文庫 か 3-1)

([か]3-1)コンドルズ血風録! (ポプラ文庫 か 3-1)

作家
勝山康晴
出版社
ポプラ社
発売日
2008-07-31
ISBN
9784591104361
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([か]3-1)コンドルズ血風録! (ポプラ文庫 か 3-1) / 感想・レビュー

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つぅ

コンドルズの公演に誘ってくれた親友から贈ってもらったこの本。序盤は、メンバーそれぞれの結成以前から直後までを紹介されていて、おもしろい出来事が起こり過ぎだとニヤニヤして読んでいた。でも、コンドルズ結成に至る中盤から後半のいわゆる大きな舞台を越え「大成功」となっていく様子には、たった2週間前に初めて公演を見たワタシですらポトポトと涙しながら読む羽目になった。作者の勝山さんの、自分は特別な人ではないというスタンスが、凡人側としてはとても読みやすい。でも、そう思わせる勝山さんはやっぱり特別で表現上手な人だ。

2017/09/28

こみやしょうこ

いやぁ、感動しちゃいました。熱い!だけじゃない。抜け感がある。いつまでも続く文化祭。良い意味で。コンドルズの軌跡を通して、頑張りたい!と思わせる素晴らしい一冊!!

2012/02/05

Hiroshi Saito

電車の中で読んでて何回も吹き出してしまったので周りから変なひとだと思われたはず。 しかし!最終的にはとっても感動し、また舞台が観たくなる。来年東京公演行きたいな〜

2015/11/06

カズタ

誰かに貸して、貸したのが誰かわからず。とても読みたくなって返してもらうのをあきらめ、買い直してしまった。椎名誠さんの解説に全て詰まってます。やっぱりこれは最高の青春小説である。こんどこそコンドルズ観に行こうと心に決めました。多分笑いながら泣いてしまうのだろうなあ。

2015/09/30

カズタ

「これは最高の青春小説だ」。ただし正確にはドキュメントだから小説とは言わないのだろうけどとにかく熱く胸にジンジンしみた!今すぐうまくこの「ジンジン」とした感じを説明したいのだけどどうにもできないのでとりあえず再読する。でも多分また説明出来ないんだろうなあ。

2014/04/16

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