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うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋 (ポプラ文庫 た 11-3)

うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋 (ポプラ文庫 た 11-3)

うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋 (ポプラ文庫 た 11-3)

作家
高橋由太
出版社
ポプラ社
発売日
2022-05-10
ISBN
9784591173893
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うちのにゃんこは妖怪です 猫又とろくろっ首の恋 (ポプラ文庫 た 11-3) / 感想・レビュー

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よっしー

九一郎が姿を消した所から話がスタート。探しに行こうにも先立つものがないという残念なみやび達でもありました。そんな中、何だかんだとにゃんこ丸が頑張っていました。出てくる妖も最後は良かったと言える展開でほっこりでした。だからこそ、余計に大奥の拝み屋の正体にビックリでした。これ、どんな形で決着が着くのでしょうね。続編も楽しみです。

2023/02/03

えりまき

2022(158)シリーズ第三弾。今回はみやびがたくさん登場。にゃんこ丸、ぽん太、チビ烏と事件解決。九一郎の行方が気になっていたところに、大奥の拝み屋!どんどん話が大きく広がっていく・・・。続きが気になります。

2022/06/25

小梅さん。

ろくろっ首の想い、切ない。 人ならぬものよりも恐ろしい人がいる。 その結末には泣き笑い。そう言うと願いながら、ちょっとドキドキ。 猫又の三毛吉、優しいね。小吉も本当にいい子。 ああいう子は、今は辛くてもきっといいことが起こるはず。 いい子にはいいことが起こらないとね。 番外編でいいから、帰ってきた三毛吉のお話も読みたい。 きっと再会すると信じている。 女拝み屋は、そうだと思っていた。 大奥は怖いねー。松島局は、実在するのね。 次巻で決着なのかな。十四も、何か重要な役割を担っているのだろうか。 早く読みたい

2022/05/19

ぽすこ

シリーズ第3作。拝み屋九一郎がいなくなってしまい、3匹(?)の妖怪たちとみやびのみで江戸を騒がす騒動を解決していく。「落武者」での秀次がかっこよかった。みやびが秀次の思いに気がつく時は来るのだろうか…。また九一郎はどうなってしまうのか、ニャンコ丸の本来の力とは…。さらりと何か読みたいときに良い1冊。

2022/12/31

読書好き・本屋好き堂

シリーズ第3弾。 深川のはずれにある廃神社で、みやびは化け猫・ニャンコ丸らと「よろずあやかしごと相談つかまつり候」の看板を出し、妖怪がらみの相談事を承る! そんな中、拝み屋の九一郎がいなくなる?! どこへ行ったのか心配なみやびたちだが、生きるためには仕事をしなきゃ! 何もできないみやびだけど、妖怪たちと一緒に悩みを解決すべく大奮闘😆 ひとりぼっちの少年の話が一番好きかな✨ どれも切なくも温かい素敵で面白い作品です☺️ 衝撃のラストに、続編を早くも読みたくなりました🙏

2022/05/15

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