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月の子 12 (花とゆめCOMICS)

月の子 12 (花とゆめCOMICS)

月の子 12 (花とゆめCOMICS)

作家
清水玲子
出版社
白泉社
発売日
1992-01-01
ISBN
9784592123026
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月の子 12 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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還暦院erk

全巻大人読み中。恋物語としては、この巻がクライマックスかも。ショナとセツ…(号泣)。でも落ち着いて捉えると、これって強〇?ついにリタが「覚醒」し、アートが疑念に囚われ、自死の叶わないベンジャミンが文字通り捨て身の行動に出る。辛い展開の多い中で、バレエシーンは目の慰め。

2019/05/06

絵具巻

文京区立千石図書館で借りました。

2018/10/18

ああやっぱりリタは衝動に駆られてギルを…!と思ったら、これもギルの策略だったなんて。セツとギル(ティルト)の空港でのシーンは何だか切なかった。アートとザイコフの関係と、アートの父親についても明らかに。そうか、アートは父と同じ運命を辿ってしまっているのか…?最後のショナとセツが耽美的だった。そしていよいよギルの最終目的の原発へ。どうなってしまうのだろう。ああ、こんなに面白い漫画があと1巻で終わってしまうなんて…。

2014/05/09

でりら

アメリカへ戻る途中のセツ、空港でショナを見かけ、二人はロシアに留まる。ティルト、リタに殺人の濡れ衣を着せ追い払う。ジミー、世界の崩壊を止めるべく、アートに殺意を抱かせることで自分では死ねない身を滅してしまおうと図る。原発事故の悪夢が現実味を帯びてくる。もうここまでくるとテンションMAX。壮絶なまでの美しさのジミー、可憐さの極みのセツ、揺れる→決意のショナ。息が止まりそう。

2011/06/01

多読多量連投が日課だった

女性化してないのに寝るんだ。

2017/12/08

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