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帝国の恋嫁 2 (花とゆめコミックス)

帝国の恋嫁 2 (花とゆめコミックス)

帝国の恋嫁 2 (花とゆめコミックス)

作家
可歌まと
出版社
白泉社
発売日
2022-12-05
ISBN
9784592221326
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「帝国の恋嫁 2 (花とゆめコミックス)」のおすすめレビュー

「ヒロインのちょっとズレた健気さがたまらない!」悪役妃に転生した主人公は円満離婚を目指すも溺愛されて…話題のファンタジーロマンス第2巻

『帝国の恋嫁』(可歌まと/白泉社)

 悪役妃転生で溺愛――!?『狼陛下の花嫁』の作者・可歌まと氏が贈る極上ファンタジーロマンス『帝国の恋嫁』(白泉社)のコミックス最新2巻が、2022年12月5日に発売。前巻に引き続き、今回もドキドキの展開が待ち受けているようだ。

 同作は、月刊『LaLa』で連載中の異世界転生&溺愛作品。もともとは読み切りとして『LaLaDX』2021年9月号に掲載された作品だったが、これが大好評を博したことで本誌での連載がスタートした。

 ある日、ライヒア王国の王女・リリエルはフィヴルム帝国皇太子・ルディウスと結婚することに。しかし結婚が決まったその瞬間、彼女に前世の記憶が蘇る。同時にこの世界は前世で読んだネット小説の世界に酷似していると気づき、小説の中のリリエルは最終的に処刑台へ送られてしまう悪役妃であることを思い出すのだった。

 そこで彼女は最悪な己の運命を避けるため、ルディウスと円満離婚すべく奔走する。だが彼はそんなリリエルのことをえらく気に入った様子で、その溺愛っぷりは日を追うごとに増していくばかり。果たしてリリエルは処刑台…

2022/12/5

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帝国の恋嫁 2 (花とゆめコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

えみゅこ 

リリエルの乙女待ちの間の攻防は続く。流されそうで流されないリリエルがやっぱり可愛い。ガンバレ。乙女は・・・Yet To Come

2023/05/22

exsoy

魔獣との遭遇。王子が惚気まくっている…こりゃあ離婚できませんね。いつヒロイン出てくるのかな。

2022/12/22

かなっち

1巻が面白かったので、早速手に取った2巻でした。生き残るために皇太子と円満離婚しようと奮闘中の、悪役妃に転生したヒロインの物語です。悪役妃ルートがそこかしこに現れてドキドキする中、皇太子の溺愛も更に激化し、キュン&ニヤニヤが止まりません。加えて、いつ『運命の乙女』が登場するのか…とハラハラもしますし。でも、ここまで愛情いっぱいで、『運命の乙女』の入る余地があるのか甚だ疑問ですが(苦笑)。というか、もしかして、悪役妃ルートが変わっちゃった可能性はないのでしょうか…(いや、是非とも変わっていてほしいのです)。

2023/01/21

幸音

本誌既読。表紙かわいい。口説いてるのに躱されて笑いのツボに入る殿下が面白い。皇帝の実弟やその息子レガストなど原作の主要な登場人物が新たに登場。適切な親戚の付き合いをしようとしたのに、レガストから殿下の悪口を言われて静かに怒るリリエル好き。日々悪役妃ルート回避に努めるも、なぜか毒薔薇の呼び名がついていたり、悪役妃ルートへの強制力が高い。家族がほしい殿下へ婚約しているのに殿下の妹だったらよかったって言っちゃうリリエルに、さすがに殿下不憫だなって。ときめきフェスティバルの語感大好き。

2022/12/05

こつ

いつ運命の乙女はくるんだろう。 てか、来るのかな笑

2022/12/08

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